傲慢である

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  • などと考えるのは、いかに人間が傲慢ごうまんであるかということの証左である。 三浦綾子『孤独のとなり』より引用
  • 彼がその春塚田に敗れて名人位を失ったときは、敗れつつも傲慢であった。 坂口安吾『明日は天気になれ』より引用
  • 愛は謙虚であることを求め、そして名誉心は最もしばしば傲慢である。 三木清『人生論ノート』より引用
  • 王冑は才能を恃んで傲慢であり、官位が低いことに不満を漏らしていた。
  • 愛は謙虚であることを求め、そして名譽心は最もしばしば傲慢である。 三木清『人生論ノート』より引用
  • 自分は罪を犯していないなどと思うほど、わたしたちは傲慢ごうまんであってはならないのではないか。 三浦綾子『孤独のとなり』より引用
  • だから傲慢であるという点は見逃みのがしてあげてはくれないか。 中村恵里加『ダブルブリッド・ビハインド Dead or Alive』より引用
  • この一家の人々の性格はあまりに傲慢ごうまんであり、また飽きっぽかった。 スタンダール/大久保和郎訳『赤と黒(下)』より引用
  • 関羽は部下を愛するが、同僚やその上の者にたいしては傲慢ごうまんである。 陳舜臣『秘本三国志 05 (五)』より引用
  • 恋に対して傲慢ごうまんであった彼女にも、こうした夢幻境もあった。 長谷川時雨『樋口一葉』より引用
  • 彼は召使に対しては傲慢であり、部下に対しては侮辱的であった。 モーム/田中西二郎訳『幸福』より引用
  • 傲慢であったということは事実であろう。 海音寺潮五郎『赤穂義士』より引用
  • 人間が傲慢であった昔に人間と動物のあいだをあまりにも強く引き裂いた結果として生じた裂隙をわれわれは小さくしている。 フロイト/渡辺哲夫訳『モーセと一神教』より引用
  • また金を持っているだけに傲慢ごうまんである。 峰隆一郎『人斬り弥介 第02巻 平三郎の首』より引用
  • 傲慢であってもやさしさを知らないわけではない。 雨木シュウスケ『鋼殻のレギオス09 ブルー・マズルカ』より引用
  • しかし、それは私の傲慢ごうまんであったかもしれない。 沢木耕太郎『一瞬の夏』より引用
  • それゆえに、美は傲慢ごうまんである、と私が思ったのか。 秋山駿『人生の検証』より引用
  • それは常識ではほとんど耐えられないほどの軽率さであり、傲慢であり、愚かしさであった。 五味川純平『ノモンハン(上)』より引用
  • これに対して、多くの新聞編集者は、傲慢であり漫画界の慣習に反しているとして批判を加えた。
  • そんなふうに感じる自分が傲慢であることも、徳や英知がそもそも知識や専門用語から遠く離れたところにあることも、カーターにはよくわかっていた。 伸たまき『パーム あるはずのない海』より引用
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