催す

全て 動詞
1,114 の用例 (0.01 秒)
  • だって今夜の舞踏会はわたしのために催されたに違いありませんものね。 オースティン/ハーディング祥子訳『エマ(下)』より引用
  • この歴史的大宴会が催されたのは一八一六年一二月一六日のことである。 加藤秀俊『一年諸事雑記帳(下) 7月~12月』より引用
  • 一九〇四年という年はセントルイスで世界博覧会が催された年であった。 本間千枝子『アメリカの食卓』より引用
  • 病気による脱力感だつりよくかんがあくびをもよおさせることをおれたちは知っているのだ。 井上ひさし『ドン松五郎の生活』より引用
  • しかし今度のような形で催される朗読会はまだ私の知らないものであった。 柏原兵三『徳山道助の帰郷』より引用
  • それでも娘たちと同じ汽車で旅に出るのは一種の感慨を私に催させた。 福永武彦『忘却の河』より引用
  • すでに何度かパーティーが催されており、主に独身者が出席したらしい。 オースティン/ハーディング祥子訳『エマ(上)』より引用
  • 夏にはホタルの観察会も催されていたが平成23年以降中止となっている。
  • ケルントナートール劇場で催された寡婦のための演奏会に出演しました。 モーツァルト/服部龍太郎訳『モーツァルトの手紙』より引用
  • ここに母と妹と共に安らかに住むという予想は、心和かな微笑を催させた。 豊島与志雄『渡舟場』より引用
  • また舌の奥に指を入れたりして吐き気を催すことを「嘔吐反射」という。
  • 彼らはみんないやな感じだったが、哀れを催すほどわたしの心を動かした。 ウルフ/岡部宏之訳『新しい太陽の書1』より引用
  • それが流行となりて、その後十余年間はこの種の慈善演劇しばしば催さる。 岡本綺堂『明治演劇年表』より引用
  • いわゆる、春情相催す年頃にならねば、真の味が出てこないものである。 佐藤垢石『季節の味』より引用
  • 領内で検地を実施し、六斎日六斎市を催すなど、治政の安定化に努めた。
  • 一部の学校の数学科ではこの日にパーティーが催されることもある。
  • 樺山侯爵家で、一年に一度必ず催すことになっているお祝いの夜だった。 横溝正史『塙侯爵一家』より引用
  • ゲッセマネのそのには種々しゆじゆつくものや、音楽おんがく演劇えんげきさかんにもよほされてゐた。 出口王仁三郎『霊界物語 rm 65 20080623』より引用
  • 彼は投げた気持の中にも怒りを催さないでは居られなかつた。 岡本かの子『上田秋成の晩年』より引用
  • 記念に紅白の野試合が催され、歳三は紅組の大将を守る役で出場した。
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