偏に

全て 副詞
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  • 黄理が子供を作らなかったのは、偏にその必要性を感じなかったからだった。 奈須きのこ『歌月十夜 05 赤い鬼神』より引用
  • 一日の内に破壊されるか否かは、ひとえ貴様きさま自身の力にかかっている。 高橋弥七郎『灼眼のシャナ 第09巻』より引用
  • トルコ風呂が今日の隆盛をきわめたのは、ひとえに赤線禁止の所為せいであった。 梶山季之『女の警察』より引用
  • 啓太たちが渡り猫のかくに身を寄せているのはひとえにそういった理由もある。 有沢まみず『いぬかみっ!07』より引用
  • 魔術師が自身を隠そうとするのは、ひとえに協会の粛清から逃れる為なのだとか。 奈須きのこ『Fate/stay night 凛 Unlimited Blade Works TrueEnd Brilliant Years』より引用
  • お金や名誉、権力を得ようとするのは、ひとえに自分を認めてもらいたいからです。 奈須きのこ『DDD HandS』より引用
  • 駅までの距離は駆け足で十分、それを七分で駅に着いたのは偏にこの気持ちがあったからだと思う。 言乃葉『出席番号32番 衛宮』より引用
  • こんな風をしてあるけるようになったのもひとえに震災の御蔭である。 夢野久作『街頭から見た新東京の裏面』より引用
  • 彼女が感情を抑えたのは、偏にこの音があるからだ。 奈須きのこ『Fate/stay night 凛 Unlimited Blade Works TrueEnd Brilliant Years』より引用
  • これはひとえにあなたの経営無能力と、情況判断力の甘さによるものであります。 森村誠一『虚無の道標』より引用
  • 我が社が業界において絶対の支配権を握るか否かは、ひとえに君にかかっているのだ。 森村誠一『分水嶺』より引用
  • 俺が中華料理に苦手意識を持つのも、偏にこの店の味付けが地獄的だったからである。 奈須きのこ『Fate/stay night 桜 Heavens Feel NormalEnd 櫻の夢』より引用
  • これ程のものが今迄彼に見えなかったのは、ひとえに彼の位置がわるかったからに違いない。 宮本百合子『伊太利亜の古陶』より引用
  • このことによつて代助はひとへに三千代を憐み、どうかして助けたいと思ひあせるやうになつた。 臼井吉見『大正文学史』より引用
  • 此は偏に、神道の論理を闢くものとして歌の表現によつたことに力があるのである。 折口信夫『橘曙覧評伝』より引用
  • 今まで見慣れないアサシンの剣戟を防げたのは、偏にこの剣のおかげなのだと。 奈須きのこ『Fate/stay night セイバー Fate TrueEnd 夢の続き』より引用
  • それよりもなお、次の瞬間にはどう身を処せば長らえることができるか、それだけがひとえに彼女の頭を占めた。 藤水名子『浪漫’s 見参!桜子姫』より引用
  • 事件の力は、当初からひとえにその意味にあった。 小林秀雄『考えるヒント 2』より引用
  • これを採用すると否とは、ひとえに汝等の公明正大なる心の判断に任せるより外に道がない。 モーゼス・ウィリアム・ステイントン『霊訓』より引用
  • 自分たち九人がようこに破れたのはひとえに自分のせいだと、ともはねはかたくなに信じ込んでいた。 有沢まみず『いぬかみっ!02』より引用
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