偉い

全て 形容詞
3,128 の用例 (0.01 秒)
  • おれが責任などと偉そうなことを言える人間かどうかはともかくとして。 筒井康隆『原始人』より引用
  • やはり人間にんげんばかりがいちばんえらいのだということをかんじたのであります。 小川未明『残された日』より引用
  • 中国の戦闘機に搭乗していたパイロット王偉は衝突後行方不明になった。
  • 天保時代ですらこの方面では今よりも偉かったと思わずにはいられない。 和辻哲郎『古寺巡礼』より引用
  • 住居がどこにあるかによって、偉そうだったり自信がなさそうだったり。 酒井順子『たのしい・わるくち』より引用
  • だからどんな偉い本でも、大切な本でも資料という資格をしか与えない。 戸坂潤『読書法』より引用
  • 彼はどの男よりも自分がすぐれたものを持っていると思える種類の男だった。 武者小路実篤『友情』より引用
  • 私はあるときある偉い僧正からこんなことを言われたことがございます。 ドストエフスキー/北垣信行訳『カラマーゾフの兄弟(2)』より引用
  • 宇宙人たちは北の偉い人たちとも同じような話をしているに違いない。 秋山瑞人『イリヤの空、UFOの夏 その1』より引用
  • 偉そうにしているつもりはないのだが、周囲の者は威圧を感じてしまう。 酒見賢一『泣き虫弱虫諸葛孔明』より引用
  • ただ天皇の存在の欠点は、その偉さを天下の者は知らないことであった。 司馬遼太郎『国盗り物語』より引用
  • 町でふんぞり返っている奴が何人その晩餐に来たかで客のえらさもわかる。 支倉凍砂『狼と香辛料Ⅴ』より引用
  • 招かれても出て行かないことを大変偉いことのやうに考へてゐるやうだ。 和田利夫『昭和文芸院瑣末記』より引用
  • これが俳優の場合、所謂変な偉くなり方をすることが多い最大原因です。 岸田国士『俳優倫理』より引用
  • 後から出てきて偉そうに茶など教えている風馬はけっこうやっかまれた。 松村栄子『雨にもまけず粗茶一服』より引用
  • 二十一年間も戦争しながら、お互いに相手の偉さを認めていたのであろう。 菊池寛『日本武将譚』より引用
  • 僕なんかが偉そうに格好をつけていられないような状況に身を置いてみたい。 金子達仁『28年目のハーフタイム』より引用
  • はじめのころはもちろん人に超えてこの師の童貞を偉としていたのである。 山田風太郎『忍法陽炎抄』より引用
  • いやまああの人は偉い人で、われわれ庶民の気持がわかるのであります。 筒井康隆『原始人』より引用
  • きっとロシアを征伐するような偉い軍人になって、故郷に帰ってきます。 豊田穣『飛行機王・中島知久平』より引用
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