倒れる

全て 動詞
4,361 の用例 (0.02 秒)
  • 二歩や四歩の時もあるらしいし、死んでから倒れるのかもしれなかった。 星新一『地球から来た男』より引用
  • そしてその壁が四方から己の頭の上へ倒れ掛かつて来るやうな気がする。 森林太郎『樺太脱獄記』より引用
  • かすかに呻き声をあげたばかりで、そのお侍さんは倒れてしまいました。 国枝史郎『怪しの者』より引用
  • 汗臭い身体を雨に打たれながら倒れたままで寝ていたことも有ました。 島崎藤村『旧主人』より引用
  • すると姉の足の力が抜けて、その場に倒れてしまったのでございます。 ドイル・アーサー・コナン『まだらのひも』より引用
  • でもそれは斬られて倒れたのではなくて、太刀先を避けて倒れたのです。 国枝史郎『怪しの者』より引用
  • この二日で土の色は忘れてしまってどこへ倒れても決してよごれない。 板倉勝宣『五色温泉スキー日記』より引用
  • どうかすると、剣を抜いて道に立てて、その倒れる方へ行ったりもした。 大杉栄『自叙伝』より引用
  • 馬が倒れると、歩兵にとられないように監視して、死体を埋めたりした。 高木俊朗『抗 命 インパールII』より引用
  • こんなところに、お眼を瞑つて倒れていらつしやるのがあなたでせうか? 平井肇『ディカーニカ近郷夜話 後篇』より引用
  • すると部屋中にいた全員がまるでいいあわせたようにパタパタと倒れた。 海野十三『街の探偵』より引用
  • そして部屋へはいるとすぐベッドに倒れてしまはなければならなかつた。 神西清『恢復期』より引用
  • 母はふたたびいって立とうとしたが顔がさっと青くなって後ろに倒れた。 佐藤紅緑『ああ玉杯に花うけて』より引用
  • これはいはゆる危険きけん相互傷さうごきずつたふれると戦争せんそうをして意味いみである。 出口王仁三郎『霊界物語 rm 12 20080623』より引用
  • そう言ったかと思うと、ウェッシントン夫人はまったく倒れてしまった。 キプリング・ラデャード『世界怪談名作集』より引用
  • たおれるまで酒を飲んだからだろうか、と体を起こしかけて、気がついた。 支倉凍砂『狼と香辛料Ⅵ』より引用
  • しかし傷病兵の多くは、倒れる前のわたしを見ていたにちがいなかった。 ウルフ/岡部宏之訳『新しい太陽の書4』より引用
  • 貧血性で、何かショックを受けるとすぐに倒れるくせのある母親なのだ。 五木寛之『水中花』より引用
  • 身体のなかの血が引き、シュリルは自分が耐えきれずに倒れると思った。 山藍紫姫子『アレキサンドライト』より引用
  • 気がついてみると、やっぱり僕は三ッヶ谷の直下で倒れていたのだった。 加藤文太郎『単独行』より引用
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