作りつけの棚

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  • 三畳ほどの細長い台所のひとつの壁の上半分が、果実酒用の作りつけの棚になっている。 坂東眞砂子『葛橋』より引用
  • その横の作りつけの棚にも、ひとかたまりの書籍が並んでいる。 夏樹静子『アリバイの彼方に』より引用
  • 入口は短辺の一方に開いており、西側と南側には大きなガラス窓が付いていたが、北側は作りつけの棚だった。 深谷忠記『長崎・壱岐殺人ライン』より引用
  • 右手は下半分が作りつけの棚になった広い張り出し窓で、扉の正面の壁は床までカーテンに覆われている。 篠田真由美『未明の家 建築探偵桜井京介の事件簿』より引用
  • 入って右手には大きな作りつけの棚が並んでいて、引き出しや年期の入った瓶の中にそれぞれ薬種が入っていた。 畠中恵『しゃばけ』より引用
  • 床には厚い絨毯が敷きつめられているが家具ひとつなく、あたりはすっかり作りつけの棚で囲まれていた。 レアージュ/鈴木豊訳『O嬢の物語』より引用
  • 一応テーブルと椅子が置いてあるが、作りつけの棚以外に食器棚らしきものはなく、調理器具も見当たらない。 東野圭吾『白夜行』より引用
  • 作業場には、おびただしい毒薬を詰めたガラス瓶が作りつけの棚に収められ、西の壁と接する温室には、毒草と毒虫が区分けして育てられている。 菊地秀行『吸血鬼ハンター12b D-邪王星団2』より引用