何故か

全て 副詞
3,704 の用例 (0.02 秒)
  • 自分で確認してみたかったが、何故か明日未は、鏡を見せてくれない。 機本伸司『神様のパラドックス』より引用
  • 何故か阿賀妻には、そこを歩いて行くのが最も自然であると思われた。 本庄陸男『石狩川』より引用
  • 掛けがえのない命だけでなく、何故か衣服と自慢の髭まで奪われたのだ。 有栖川有栖『ダリの繭』より引用
  • 何故か入鹿には、女帝は必ず自分の傍に来る、という自信があったのだ。 黒岩重吾『落日の王子 蘇我入鹿(上)』より引用
  • 本間さんはそれを見ると何故か急にこの老紳士が、小面憎こづらにくく感じ出した。 芥川竜之介『西郷隆盛』より引用
  • 死んじゃうんじゃないかってほど血が出たけど 何故か痛みは麻痺してた。 宮谷シュンジ『絶望の世界 2希望の世界』より引用
  • 誰ひとり通らない夜の道は、何故か昼間よりも人の気配を感じさせた。 牧野修『屍の王』より引用
  • アイザック達はそんな彼女に背を向けて、何故なぜか列車の中に戻っていった。 成田良悟『baccano! 1931 特急編 The Grand Punk Railroad』より引用
  • それが哲平には何故なぜか許しがたい行為のようにも思えるのであった。 小池真理子『墓地を見おろす家』より引用
  • 部屋を出しな、本を見ていいですか、と聞いてきたのが何故なぜか印象に残った。 小野不由美『十二国記 魔性の子』より引用
  • 決心をするための沈黙の後に、やはり何故か赤くなって、弓塚が言った。 奈須きのこ『歌月十夜 50 昼も空に月の光』より引用
  • それらが形成する模様が、直美には何故か、雪の結晶のようにも見えた。 機本伸司『神様のパラドックス』より引用
  • 遠坂の話を聞きながら、姿のない死徒のことが私は何故か気になっていた。 言乃葉『出席番号32番 衛宮』より引用
  • それは何故かどこかで練吉の自負心を傷つけ気を苛立たせるものだつた。 田畑修一郎『医師高間房一氏』より引用
  • 親父が運動のあせを流しに風呂ふろ場へ去った後、何故なぜか妹にも背中をられた。 入間人間『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 03 死の礎は生』より引用
  • しかし何故なぜか美形すぎる兄弟達よりも、彼のほうが女性人気は高いという。 喬林知『今日からマ王 第06巻 「きっとマのつく陽が昇る!」』より引用
  • 懐しさよりも驚きよりも、何故か、肌が粟立つような恐怖が残っていた。 菊地秀行『幽剣抄』より引用
  • インデックスは何故なぜか、透明な少年がそんな声を出すのが許せなかった。 鎌池和馬『とある魔術の禁書目録 第01巻』より引用
  • 背に当てられた左手、その感覚を、何故なぜか過去に知っていたような気がする。 川上稔『AHEADシリーズ 04 終わりのクロニクル②〈下〉』より引用
  • しかし今寝てしまうということは何故なぜかやはりそれに敗けたような気もされた。 梶井基次郎『梶井基次郎全一巻』より引用
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