何故か胸

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  • そこで得た他人とのきずなは、私にとって何故か胸のときめくものに感じられました。 石原慎太郎『生還』より引用
  • そう言って何故か胸の谷間から紙切れを取り出した。 海原育人『ドラゴンキラー売ります』より引用
  • 啓太は何故なぜか胸がさわぐのを感じていた。 有沢まみず『いぬかみっ!01』より引用
  • 小さなマッチのひとこすりで、建物が勢いよく燃え人々が大騒ぎをするのを見ると、そして、その犯人が自分であることに誰も気付いてないのを知ると、何故か胸がスカッとする、のだそうである。 別役実『犯罪症候群』より引用
  • 感激性の矢牧は、そう思っただけで、何故か胸がジイーンとなり、マリーに会いたくなった。 梶山季之『現代悪女伝・性の深淵』より引用
  • 反対側で鶏の鳴き声がきこえ、おれは何故か胸をなでおろした。 菊地秀行『トレジャー・ハンター07 エイリアン妖山記』より引用
  • あの強く、そして華麗なモハメッド・アリの現役当時を知っているだけに、私は、何故か胸が詰まって、目を伏せました。 安部譲二『賞ナシ罰アリ猫もいる』より引用
  • その言葉に、何故か胸の内側がずんと重くなった。 来楽零『ロミオの災難』より引用
  • しかし、ひとつの事件の中で犯行者が、ちらとでもいいその寡黙な「後姿」を見せた時、私は何故か胸を突かれる。 別役実『犯罪症候群』より引用
  • ごく平凡なその匂いに、鉄男は何故か胸が詰まった。 山本文緒『群青の夜の羽毛布』より引用
  • 何故か胸の奥、少々熱いものを感じた。 矢作俊彦『東京カウボーイ』より引用
  • 名前を打ち込むだけで、何故か胸がときめく。 機本伸司『神様のパラドックス』より引用
  • 何故か胸が熱くなる。 高井有一『立原正秋』より引用
  • それなのに、泣けば泣くほど、何故なぜか胸が詰まった。 紅玉いづき『ミミズクと夜の王』より引用
  • 何故か胸を張るリュウシさん。 入間人間『電波女と青春男 第06巻』より引用