何故か気

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  • それは結局は消されてしまう線なのだけど、何故か気になる線である。 赤瀬川原平『少年とオブジェ』より引用
  • 遠坂の話を聞きながら、姿のない死徒のことが私は何故か気になっていた。 言乃葉『出席番号32番 衛宮』より引用
  • 蝋燭をもったまま、私の後に立っていた由美は、何故か気のない返事をした。 横溝正史『真珠郎』より引用
  • しかし、そこにある黒い包みに何故か気になるものがあった。 ディック/仁賀克雄訳『人間狩り ―ディック短編集』より引用
  • 今は自分の事で精一杯のはずなのに、世界で一番嫌いな父親を何故か気になってしまっていた。 山田悠介『リアル鬼ごっこ』より引用
  • 私には彼女のことが何故か気になっていて、そのまま仕事を断って引き上げてしまう気にならなかったのだ。 村上春樹『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド 1』より引用
  • だが多くの者はその事を何故か気にも留めない。 榊一郎『神曲奏界ポリフォニカ 第2話』より引用
  • ふくれっつらで横を向き、どんどん歩きながら、何故なぜか気になって振り返った。 野村美月『文学少女シリーズ10 “文学少女”見習いの、初戀。』より引用
  • ただ、ポケットにある鍵が何故か気になった。
  • だが何故か気が楽になった。 池田満寿夫『尻出し天使』より引用
  • 由利先生は何故か気のない返事をした。 横溝正史『双仮面』より引用
  • しかしいくら自分の授業が無いとはいえ、授業時間中に校内を出歩くのは何故か気が引けてしまい、気付かないうちに足音を殺して歩いている。 榊一郎『神曲奏界ポリフォニカ 第2話』より引用
  • あの母子が好き、というか、何故か気にかかるんだ。 石原慎太郎『化石の森』より引用
  • 真九郎は、何故か気になった。 片山憲太郎『紅 第04巻 ~醜悪祭~ (下)+公式ファンブック 書き下ろし小説 「祭の後」』より引用
  • 彼女のこういうところに、ジュウは何故なぜか気を引かれる。 片山憲太郎『電波的な彼女01』より引用
  • 雅斗は何故か気になって仕方なかった。 山田悠介『@ベイビーメール』より引用
  • 一方、琢郎としての私生活では、寛子の後釜としてやって来た前向きで仕事の出来るブス・橋野本江のことが何故か気になり始める。
  • 何故か気が苛々いらいらたかぶって、忠刻はいた。 平岩弓枝『千姫様』より引用