何のかんの

全て 副詞
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  • そして何のかんのと世話をやくのが平三には却つて迷惑でならなかつた。 加能作次郎『厄年』より引用
  • 正雄が本家へと向かうと、何のかんのと言いながら恵も後を追ってきた。 小野不由美『屍鬼(下)』より引用
  • 何のかんのと非難されたことを思い出すだけで、首相の脈拍が早くなった。 ローリング『ハリー・ポッターシリーズ 06a ハリー・ポッターと謎のプリンス(上)』より引用
  • 何のかんのと理由をつけて、自分を納得させようとしている。 藤本ひとみ『華麗なるオデパン』より引用
  • 何のかんのと言っても昌也はまだ餓鬼で、頼りにするわけにもいかねえし。 小野不由美『黒祠の島』より引用
  • そのあとも何のかんので彼自身の歌曲と具体的な連関が多いです。 柴田南雄『クラシック名曲案内ベスト151』より引用
  • 何のかんのと言っても、命を賭けなければおたからには会えないのである。 高千穂遙『美獣 神々の戦士』より引用
  • 何のかんのいいながら、珠晶のことが気になったんじゃないのかい? 小野不由美『十二国記 08 図南の翼 小野不由美』より引用
  • 何のかんの言っても、彼は当時、たった十八歳の子供だった。 佐竹一彦『挙動不審者』より引用
  • 市町村議員は何のかんのと云って、之を匡救運動費に使うことも出来るだろう。 戸坂潤『現代日本の思想対立』より引用
  • 何のかんのと云って、逃げているのではあるまいな? 松本清張『かげろう絵図(下)』より引用
  • 何のかんのと言って見たところで、弱い人達が生きている以上は、どうしてもそれを助けない訳にいかなかった。 島崎藤村『家』より引用
  • 寺に品物を納めにくる中にも、何のかんのと言って配達を渋る者がいるように思う。 小野不由美『屍鬼(下)』より引用
  • 何のかんのと電撃でんげきゲーム小説大賞で受賞してから六年間、ずっと都市シリーズというものを書いてきて、今作が初の新シリーズということになります。 川上稔『AHEADシリーズ 01 終わりのクロニクル①〈上〉』より引用
  • 何のかんの言ったって、本当に仲のいい姉妹なんだよな。 竜騎士07『ひぐらしのなく頃に 07 皆殺し編』より引用
  • まいにち、何千人だか何万人だか知らないけど、この絵の前に立ち止つてさ、やれ何のかんのつて、あたしの噂をするんだらう。 岸田国士『喧嘩上手』より引用
  • その後は当然、何のかんのと理由をつけて契約の席に入り込み、さも今まさに気づいたかのように書類の不備を指摘して見せたのである。 大迫純一『神曲奏界ポリフォニカ ポリ黒01 インスペクター・ブラック』より引用
  • 在宅していれば自ら出てきて、何のかんのと包んだり、あとで届けさせると約束をしてくれる。 宮部みゆき『孤宿の人 (下)』より引用
  • 知らねえ奴がひょっくり死んで、今さら何のかんのと騒いでも始まらねえ。 ドイル/鈴木幸夫・鮎川信夫・内田庶・中尾明訳『シャーロック・ホームズ全集(下)』より引用
  • 何のかんのと云ってわたしの予言を聞きにくる。 松本清張『小説東京帝国大学(上)』より引用
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