何とぞ

全て 副詞
182 の用例 (0.01 秒)
  • そのまま私の天幕に連れて来てございます、何とぞ処分は私にお任せを。 シェイクスピア/福田恆存訳『ヘンリー四世』より引用
  • 二人の男は殺されたに相違ない、何とぞお調べをうという訴えじゃ。 山田風太郎『忍者六道銭』より引用
  • あのペンシル大学に、何とぞ先生のことをよろしくと伝えておきますぞ! 山田風太郎『明治波濤歌(下) 山田風太郎明治小説全集 10』より引用
  • また何とぞおまえさまの結婚が祝福されたものでありますように。 佐藤正彰訳『千一夜物語 02』より引用
  • 何とぞアッラーは、この男を決しておん憐れみを垂れたまいませぬように。 佐藤正彰訳『千一夜物語 07』より引用
  • 何とぞアッラーは、これをば御心みこころの上に快味満ちたものとなされますように。 佐藤正彰訳『千一夜物語 08』より引用
  • 摂津守様にも、この意味において、何とぞおよろこび下さいますように。 吉川英治『黒田如水』より引用
  • そういいながらも、何とぞよろしく、と声を出さずにつぶやいて退がった。 黒岩重吾『白鳥の王子 ヤマトタケル 5 東征の巻(下)』より引用
  • そのように、今度もまた何とぞ、私の願いをかなえてくださいませ。 ホメロス/呉茂一訳『イリアス(上)』より引用
  • 何とぞわが君さまが、あの方の生きなかった数々の日をば、お生きあそばしますように。 佐藤正彰訳『千一夜物語 02』より引用
  • やがて御公儀のお心のれる日まで、何とぞ胸をさすって御辛抱なされませ。 山田風太郎『忍びの卍(まんじ)』より引用
  • 何とぞ御長命の生涯を通じて、満ち溢れる魂の喜びをおけなさいますように。 佐藤正彰訳『千一夜物語 04』より引用
  • 何とぞ、これを以て、松千代さまのお命を、お救いおき下されますように。 吉川英治『黒田如水』より引用
  • 私がこの夜の帽子をかぶって御手の間に罷り出たといたしましても、何とぞお許し下さりませ。 佐藤正彰訳『千一夜物語 09』より引用
  • 何とぞ我々夫婦の心に、あなた様の御力を御恵み下さい。 芥川竜之介『報恩記』より引用
  • 恥をしのんでわたしが帰って来たのも、何とぞして宗意軒さまのお望みをかなえたいと思えばこそです。 山田風太郎『忍法帖7 魔界転生 下』より引用
  • 何とぞアッラーはわたくし共より、玉歩を決してお奪いになりませぬように。 佐藤正彰訳『千一夜物語 10』より引用
  • その面目にかけても警視庁としては、何とぞしてあの女の筋からホシを挙げたい。 山田風太郎『警視庁草紙(下)』より引用
  • 天の恵みで何とぞそういうことになりますように! 宍戸儀一『フランケンシュタイン』より引用
  • 何とぞアッラーは損な取引と悪意の得意先とから、私どもを守って下さるように。 佐藤正彰訳『千一夜物語 08』より引用
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何とぞ の使われ方