何ぞ能

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  • 人間に若し自然の如く無言なるものあらば、愛山生一派の論士は其の傍に来りて、なんぢ何ぞ能く言はざると嘲らんか。 北村透谷『人生に相渉るとは何の謂ぞ』より引用
  • 箭を造る精ならずんば、何ぞ能く中るを得んやである。 幸田露伴『努力論』より引用
  • 快なるも何ぞ能く為さん。
  • 海神問うらく、海水深庭三百三十六万里、世界中の民ことごとく来て汲んだって減らぬにきまった物を、汝一身何ぞ能く汲み尽くし得べきと。 南方熊楠『十二支考』より引用
  • 云何いかんく、無上菩提むじょうぼだいを得ん。 ハーン/平井呈一訳『東の国から』より引用
  • 悲痛何ぞえんや。 幸田露伴『運命』より引用
  • 何ぞ能く世豊を識らん。 海音寺潮五郎『列藩騒動録(一)』より引用