何かと

全て 副詞
3,577 の用例 (0.02 秒)
  • その『得体の知れなさ』とは何かときかれても、うまく説明はできない。 吉村達也『邪宗門の惨劇』より引用
  • 動物には何かと関係のある人だから、早速、或る人を私に紹介してくれた。 高村光雲『幕末維新懐古談』より引用
  • と入口に手を突いたのは、今まで何かと世話をしてくれた老女中であった。 松本清張『かげろう絵図(上)』より引用
  • 何かとパトリックが口を出すから、面倒なことになるのではないのか。 谷瑞恵『伯爵と妖精 第16巻 誓いのキスを夜明けまでに』より引用
  • 私がホステスだった頃から何かと支えてくれた大切な人だったのに。 内田春菊『やられ女の言い分』より引用
  • 友達は何かと声をかけてくれたが、そこへ出かけて行く気持にもなれなかった。 辻内智貴『青空のルーレット』より引用
  • 回転レシーブなる言葉も流行し、何かというと我々は回転したものでした。 高田文夫『正しい団塊の世代白書』より引用
  • 次は何かと期待していると、彼は彼女に海に入るように指示した。 群ようこ『猫と海鞘(ほや)』より引用
  • なお江戸の地へ着いたならば、大先生の指揮の下に、何かと事を運ぶよう。 国枝史郎『娘煙術師』より引用
  • それは何かというと、とにかく西洋人の書いた本だということです。 湯川秀樹『この地球に生れあわせて』より引用
  • 隔離されたとはいえ、外の世界と同じ暦じゃないと何かと都合が悪いからね。 ZUN『東方香霖堂 ~Guriosities of Lotus Asia』より引用
  • 彼がここで誰かを監視していたことがわかると何かと面倒だ。 村上春樹『1Q84 BOOK3』より引用
  • 彼の家臣が先着していて、ここでは何かと用意もととのっていたのである。 吉川英治『私本太平記』より引用
  • それに最近、何かというと口出ししてくる警察が黙っているだろうか? 西村京太郎『浅草偏奇館の殺人』より引用
  • 何かと思ったら、どうやら親父が、蓋が開かぬようくぎを打っているのだ。 江川卓『たかが江川されど江川』より引用
  • わざわざやって来て、何かと思えばそんなくだらない質問をするなんて。 今野緒雪『マリア様がみてる 03 いばらの森』より引用
  • 輝夜は何かと地上の人間の話を好んで聞き、自分からもよく話す子だった。 ZUN『東方儚月抄 第01話 「賢者の追憶」』より引用
  • この間或る人に会った所、日本で出版された科学史の良いものは何かと尋ねられた。 戸坂潤『読書法』より引用
  • 近頃では、何かと次代の藩主として立てられるようになった光國みつくにである。 冲方丁『光圀伝』より引用
  • 実行委員同士だから二ノ宮くんと何かとからむことも多かっただろうし。 鈴木大輔『ご愁傷さまニノ宮くん 06』より引用
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