何かと相談

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  • あたしは今まで何かと相談に乗ってくれた彼のことを信頼していたのだ。 内田春菊『あたしが海に還るまで』より引用
  • 患者は勿論、医者や看護婦まで、三津枝に何かと相談ごとを持ちこんだ。 三浦綾子『病めるときも』より引用
  • 木崎はぼくの後ろの席になり、何かと相談するのに具合がよかった。 佐野良二『闇の力』より引用
  • いつになく私のような青二才をたよりにして、何かと相談をする始末です。 江戸川乱歩『江戸川乱歩全短編01 本格推理Ⅰ』より引用
  • 国王は王女を深く信頼しており、何かと相談をもちかけたりしているらしい。 茅田砂胡『デルフィニア戦記 第05巻 「異郷の煌姫」』より引用
  • フォロンがまだ彼女の授業を受けていた頃も、よくこうやって何かと相談に乗ってくれた。 榊一郎『神曲奏界ポリフォニカ 第2話』より引用
  • 町の有力者や知識人の中には吟子の博識に驚き、何かと相談に現れる人が増えてきた。 渡辺淳一『花埋み』より引用
  • あのカシラ夫婦は好人物だから、何かと相談に乗ってくれるだろう。 広瀬正『マイナス・ゼロ』より引用
  • 何かと相談相手のほしいこともあろう。 ドイル『隠居絵具屋』より引用
  • からかわれることも多いが、何かと相談を持ちかけることも多い。
  • 仲間から何かと相談を持ちかけられるが、あてにならない。
  • 夫の戦友だというその山崎という男に、何かと相談に乗ってもらっているうち、二人が男女の仲に進むのは、あるいは時間の問題だったかもしれない。 南里征典『武蔵野薔薇夫人』より引用
  • こんなときには何かと相談相手になり慰めてくれるのは薫だったが、その同情はしだいに中君への慕情に変わっていった。
  • そんな経緯から、堀内は五領田を信頼し、何かと相談を持ちかけることもあった。 夏樹静子『風の扉』より引用
  • そんな折に亡夫の親類の松島が何かと相談に乗ってくれ、お茶をみに寄っては、話相手になってくれた。 徳田秋声『縮図』より引用
  • 四方太氏としてもそのひとを、志賀の家に縁づかせた責任はじぶんにあると思うから、何かと相談相手になってやる。 横溝正史『仮面劇場』より引用
  • 何度か会うと顔馴染なじみになったが、私には商売上の関心を示さず「ヒゲ先生」と呼んで日本の生活についてたずねたり、何かと相談を持ちかけたりした。 藤原作弥『聖母病院の友人たち ―肝炎患者の学んだこと―』より引用
  • これから何かと相談相手になってもらおう。 林不忘『巷説享保図絵』より引用
  • 別して医の道は大の好物ゆえ、御領内みなの衆にあれやこれやと医療を授けているうちに、何かと相談を持ち込むようになったのじゃ。 佐々木味津三『旗本退屈男』より引用
  • 何かと相談にのって力づけて下さったケースワーカーの方が、そちらのご出身でしたので。 篠田節子『カノン』より引用
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