何かと思え

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  • 何かと思えば、今日学校の帰りに大松社長に会ったよ、というのである。 宮部みゆき『ブレイブ・ストーリー 上巻』より引用
  • 何かと思ったら、どうやら親父が、蓋が開かぬようくぎを打っているのだ。 江川卓『たかが江川されど江川』より引用
  • わざわざやって来て、何かと思えばそんなくだらない質問をするなんて。 今野緒雪『マリア様がみてる 03 いばらの森』より引用
  • いきなりマンションに入っていくから何かと思ったけれど、これが目的かしら? 同人『魔法使いの夜~Wicth on the Holy Night~』より引用
  • 何かと思うと格子の中に小僧が居、春陽堂から原稿料を持って来たと云う。 宮本百合子『日記』より引用
  • 甘党だから何かと思っているとありますから、何かお送りしましょう。 宮本百合子『獄中への手紙』より引用
  • 何かと思ったがどうやらただの契約候補者のようだ。 有沢まみず『いぬかみっ!09』より引用
  • きれいだと、声に出して言うから何かと思ったら、このパンジーを見ていたのだ。 夏石鈴子『バイブを買いに』より引用
  • 人様の家のことに口出しするのも何かと思ったのですが、と女は何度も繰り返した。 牧野修『スイート・リトル・ベイビー』より引用
  • 深刻な顔をするから何かと思えば、忠志に言わせると取るに足らないことである。 若月京子『トラブル・トラブル』より引用
  • 一旦出て行った福村が後戻りして来たから、何かと思うと煙草入を忘れているのです。 中里介山『大菩薩峠』より引用
  • しかも女が上だと、何かと思うことも出てくるのさ。 畠中恵『とっても不幸な幸運』より引用
  • 真剣な顔して〝協力してほしいことがある〟なんて言い出すから何かと思ったら! 白瀬修『おと×まほ 第02巻』より引用
  • 啓造は、陽子が見せたいというものは何かと思いながら、その声を聞くともなく聞いていた。 三浦綾子『続・氷点』より引用
  • 何かと思えば、戸を引いて、黒巫女がひとり、部屋の中に這入はいってきたのだった。 西尾維新『刀語 03 第三話 千刀・ツルギ』より引用
  • 何かと思って顔を見ようとすると、ミカは、こっちを見ないでと言ってぼくの顔を上に向けさせた。 伊藤たかみ『ミカ!』より引用
  • 何かと思いながらも付け続けると、今度は「若返りの実験」に協力してくれという。
  • 何かと思って、そっちへいってみると、たしかに、雲のように鳥が群がっていた。 ヘミングウェー/高村勝治訳『勝者には何もやるな/ヘミングウェー短編集3』より引用
  • 何かと思ったのか、舞は北麿の顔を不思議そうに見つめた。 千秋寺亰介『怨霊記 1 四国結界篇』より引用
  • 何かと思って見ると、服部は助手席で笑いをかみ殺していた。 奥田英朗『邪魔』より引用