住んで居りまし

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  • その仏堂の向いにまた小さな離れ家があって博士はそこに住んで居ります。 ...
  • 私どもの今住んで居ります村は、京の北に当るたかみねふもとでございます。 ...
  • 大抵師匠の宅に住んで居りますので、ごく近い所なればあるいは通学する者もある。 ...
  • この辺には欧州人の住んで居ります者もありますし、その中にも農業をって居る者が多いようです。 ...
  • その船の中には多勢の鼠が、まるで船を城のやうに思つて大威張りで住んで居りました。 ...
  • 宮様でさえかくの如き有様ですゆえ、たいがいのところは一軒の家に何十人何百人という人が住んで居ります。 ...
  • 六十すぎた尼様が、たった一人、本堂裏の庵に住んで居りました。 ...
  • すると七郎の隣の街に覆面太郎といふ、熊坂長範のやうに悪い児が住んで居りました。 ...
  • 賃仕事で暮してゐる八五郎の叔母は、問題の路地の一番奧に住んで居りました。 ...
  • そのほかにちょっとした一軒家のようなものがあって其家そこに兵士の女房などが大分住んで居ります。 ...
  • うち土藏どざうにはとしをとつたしろへびんでりました。 ...
  • 父はある役所につとめて居まして、四五年前まで両親と私と三人暮しで名古屋に住んでりましたが、その後父が転任することになって、東京へまいりました。 ...
  • 殺された女は、ある人の妾で、女中と二人、浅草田町に小ぢんまりした家に住んでりました。 ...
  • そして小田切さんと会うために最初からこのホテルに宿をとって居りましたが、久子さんの御厚意で、あの方の家のお離室はなれをお貸し下さることになったので、両方に住んで居りました。 ...
  • その後、父は東京の商売をたたみ、富山とやま近くの故郷へ引込みましたので、それにつれて、私もずっとそこに住んで居りますが、あれからもう三十年の余になりますので、久々で兄にも変った東京が見せてやり度いと思いましてね、こうして兄と一緒に旅をしている訳でございますよ。 ...
  • 「藤兵衛と申しますのは、この先の水車小屋の近くに住んで居ります百姓でございますが、その女房は以前、江戸へ奉公に参りまして、お侍の家で下働きをしていたことがございます」 昨年の秋のこと、その藤兵衛のところへ江戸から若い夫婦が身を寄せた。 ...
  • それはさておき今度はちょうどセラに問答が十四、五日あるものですから、今度こそ充分問答をやってみようという考えで其舎そこに住んで居りますと、私の知合の人が死にまして、その葬式を送って行かなければならんことになった。 ...