伏す

全て 動詞
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  • その時になって、初めて地に一列になってしている兵のかげを見つけた。 富野由悠季『オーラバトラー戦記 04 ギィ撃攘』より引用
  • 月光の下に村の連中が折り重なるようにして倒れ伏しているではないか。 菊地秀行『吸血鬼ハンター08 D-薔薇姫』より引用
  • そして急にガクッとひざをつくと、そのままゆかに倒れ伏してしまったのだ。 赤川次郎『逃げこんだ花嫁』より引用
  • この大きな神風にあっては森の中の木という木はみななびき伏しました。 ストリンドベリ・アウグスト『真夏の夢』より引用
  • 私は妻に言って、自分も子供を背負ったまま蒲団をかぶって畑に伏した。 太宰治『薄明』より引用
  • その上、閉鎖へいさ空間でも出たりしたらきっとたおす自信がありますね。 谷川流『涼宮ハルヒの溜息』より引用
  • そうしてアーチャーは、他の誰でもない、地に伏した俺に視線を向けた。 奈須きのこ『Fate/stay night 桜 Heavens Feel NormalEnd 櫻の夢』より引用
  • けれどもその長い眉と黒く澄んだ眼の気品に打たれて又伏し眼になった。 夢野久作『あやかしの鼓』より引用
  • 地面に倒れ伏して痙攣している大きな背中を、今でも鮮明に覚えている。 三雲岳斗『少女ノイズ (光文社単行本)』より引用
  • お銀様はその前に伏してかおを埋めて、忍び音に泣いているのでありました。 中里介山『大菩薩峠』より引用
  • 天に躍り地に伏して嘆いても、誰一人己の気持を分ってくれる者はない。 中島敦『山月記』より引用
  • 車から少し離れたところに、下草に埋もれるようにして倒れ伏していた。 綾辻行人『暗黒館の殺人(上)改訂06 02 08』より引用
  • 私はこのニュースを聞いた時、畳にガバと伏して泣きだしてしまいました。 遠藤周作『それ行け狐狸庵』より引用
  • 失神したように地に伏していた狂女は、はじめてはっと顔をあげていた。 山田風太郎『忍法帖7 魔界転生 下』より引用
  • 私はこのニュースをきいた時、畳に伏して泣き出してしまいました。 遠藤周作『ぐうたら交友録』より引用
  • ひとりの女が、崖ぶちからずり落ちそうになって、草にうち伏していた。 クイーン/石川年訳『スペイン岬の裸死事件』より引用
  • もとの所有者は血の沼の中に伏して、もはやピクリともうごかないのに。 山田風太郎『柳生忍法帖(下)』より引用
  • 椅子に座っていた生徒も教壇にいた先生も、今は例外なく地面に伏している。 奈須きのこ『Fate/stay night 凛 Unlimited Blade Works TrueEnd Brilliant Years』より引用
  • お絹は崩れるように蒲団の上に俯伏すと、お君は声を立てて泣き出した。 岡本綺堂『両国の秋』より引用
  • 将軍家が病に伏し、しかもそれが重態であることが報ぜられたのである。 山田風太郎『忍法鞘飛脚』より引用
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