企む

全て 動詞
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  • そのような企みごとを家臣の者がしていたのを知らぬとは云えなかった。 井伏鱒二『小説日本芸譚』より引用
  • そしてこの男が何か重大な企み事に夢中になっていることをぎつけた。 アレクサンドル・デュマ/石川登志夫訳『鉄仮面(上)』より引用
  • 僕がたとえ何をたくらもうと、こんなことが続けられるはずはなかったのだ。 大石圭『檻の中の少女』より引用
  • そんな場所であの超鈴音は何を企み、どんな事をしようとしているのか。 言乃葉『出席番号32番 衛宮』より引用
  • 小文は悪戯いたずらを企んでいる少女のように笑って、おれの横に腰をおろした。 馳星周『不夜城完結編 長恨歌』より引用
  • 勿論伊織に何かを企む頭などないのだが、相手が警戒する分には勝手だ。 西尾維新『零崎双識の人間試験(全話)』より引用
  • そこには非常に恐ろしい智慧でたくらまれた、二重も三重もの底があります。 横溝正史『真珠郎』より引用
  • その夜私が城貝白羊に自白させようと企んだ或る犯罪とは何であったか。 山田風太郎『自選恐怖小説集 跫音』より引用
  • 江利子さまが何か企んでいるという説を、まだ捨てきれないようである。 今野緒雪『マリア様がみてる 16 バラエティギフト』より引用
  • 彼は一定の計画も持っていなかったし、犯罪など企んでもいなかったのだ。 ドストエフスキー/北垣信行訳『カラマーゾフの兄弟(2)』より引用
  • どうやら男は伊織が何かを企んでいるのではないかと警戒しているようだ。 西尾維新『零崎双識の人間試験(全話)』より引用
  • あるものは我と企む機会のみ、そのほかにはすべて動くものの影はなし。 シェイクスピア/大山俊一訳『ハムレット』より引用
  • つまり、花緒の計画的な企みと考えたほうが、自然な気がするのである。 南里征典『武蔵野薔薇夫人』より引用
  • 井崎の企みのひとつは完全に成功していると自分ではそう思っていた。 山口瞳『人殺し(下)』より引用
  • 何か企みがあるからこその笑顔だということくらい、俺は知っていた。 日明恩『埋み火』より引用
  • これは先輩がなにかを企んでいると考えといた方がいいかもしれない。 沖田雅『先輩とぼく 04』より引用
  • そして李休光はそのような企みは決して許してはならぬと考えている。 仁木英之『僕僕先生』より引用
  • おれは、こいつも何を企んでるかわからねえ軍人のことを訊いてみる。 菊地秀行『トレジャー・ハンター12 エイリアン魔神国 下』より引用
  • 彼は不思議な力を持つオリヴィエを利用して世界を破壊しようと企む。
  • 彼はブラック・ムーン一族を利用し、宇宙全体の破壊を企んでいたのだ。
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