任せる

全て 動詞
2,144 の用例 (0.01 秒)
  • 私はいずれこの二人に月の使者を任せる事になるであろうと考えていた。 ZUN『東方儚月抄 第01話 「賢者の追憶」』より引用
  • だが、外国人に高等教育を任せることは学問の植民地化になりかねない。 宮原安春『軽井沢物語』より引用
  • 彼女は何の不安もなく息子のジャックをこの少年に任せることができた。 ヴェルヌ/土井寛之・荒川浩充訳『少年船長の冒険』より引用
  • しかしまさか、そのような子供に国のまつりごとを直接まかせるわけにはいかない。 枯野瑛『銀月のソルトレージュ04 扉なき仮宿』より引用
  • 私は息をつめて眼を閉じて、運命を天に任せるより外に仕方がなかった。 豊島与志雄『或る女の手記』より引用
  • 永禄9年以降は実質的にも隠居し息子達に多くの戦を任せるようになる。
  • そのものに身を任せる時にだけ人間は安心を得られるというのですよ。 武者小路実篤『友情』より引用
  • 祐子がやってくれるというのなら、まあ任せておいたほうが良さそうだ。 赤川次郎『死体は眠らない』より引用
  • 今や彼女は、数人の男の目の前で、一人の男に身を任せることもできた。 ケッセル/堀口大學訳『昼顔』より引用
  • 天下だとか国家だとか、そんなことは人に任せておけばいいじゃないか。 林不忘『安重根』より引用
  • わたしに任せるかどうかは別にして、話すだけ話してみたらいかがです。 樋口有介『探偵は今夜も憂鬱』より引用
  • こっちはやれるだけのことはやったから、あとは運を天に任せるだけね。 今野緒雪『マリア様がみてる 35 私の巣』より引用
  • 此の名の男と僕との関係は君の想像に任せるとして僕は説明しないであろう。 谷崎潤一郎『潤一郎犯罪小説集』より引用
  • しかし私には、それをそのままに任せて置くよりしかたがないのだった。 堀辰雄『かげろうの日記』より引用
  • お末の知覚はなくなつてゐたから、医師も母のするまゝにまかせて置いた。 有島武郎『お末の死』より引用
  • おれはとうとう主人の意に任せることにして、それから二人で庭を歩いた。 森鴎外訳『諸国物語(上)』より引用
  • しかし積極的にさしずをするだけの知識はないからそのままに任せておいた。 寺田寅彦『病室の花』より引用
  • どちらがより不正直な職業かという点は神の裁きに任せるしかないがね。 エディングス『エレニア記5 聖都への旅路』より引用
  • お前に任せてゐた日には、どこへ連れて行かれるか分からないからな。 森林太郎『樺太脱獄記』より引用
  • どうせいつかはどこかで誰かを信用し、任せなければならない作業なのだ。 宮部みゆき『鳩笛草(光文社文庫)』より引用
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