代る代る

全て 副詞
285 の用例 (0.01 秒)
  • 何人かの子供たちが、山車の中で代る代るに太鼓を叩いているところだ。 泡坂妻夫『湖底のまつり』より引用
  • 近所にいる親類などは、二日に一人ぐらいの割で代る代る見舞いに来た。 夏目漱石『こゝろ』より引用
  • その晩はまた御米と小六から代る代る鎌倉の事を根掘り葉掘り問われた。 夏目漱石『門』より引用
  • ボートが河の両岸に代る代る触れながら大きく揺れているような気がしたのだ。 モーパッサン/榊原晃三訳『モーパッサン怪奇傑作集』より引用
  • 白畳の上に、その小さな紅いハイヒールを静かに代る代る置かれながら。 ロチ『秋の日本』より引用
  • そこで馬車一臺と馬一匹とを雇ひ、代る代る之に乘り代へることにした。 桑原隲蔵『大師の入唐』より引用
  • 近所にいる親類などは、二日に一人ぐらいの割で代る代る見舞に来た。 夏目漱石『こころ』より引用
  • 四、五人は代る代るに残っていたが、二時頃にはみんなまた帰って仕事を始めた。 大杉栄『日本脱出記』より引用
  • 二人の女は、何か代る代るその少年を攻めたててゐるやうであつた。 田中貢太郎『蟇の血』より引用
  • そして月川書記生つきかはしよきせい満鉄まんてつ佐藤某さとうぼうかはがは平馬氏へいましたくうかがつてゐた。 出口王仁三郎『霊界物語 rm NM 20080623』より引用
  • その様子を帰って父上ととし子とが代る代る母上に説明した時だった。 神谷美恵子『神谷美恵子日記』より引用
  • 午後と夜と代る代るあったのだが、僕はほとんど一日も欠かしたことがなかった。 大杉栄『自叙伝』より引用
  • 猿は数人の判事と弁護士とを代る代る見て何事か分からずにいた。 森鴎外訳『諸国物語(上)』より引用
  • 「わからんね」とエパミノンダスはぼくたちの顔を代る代る眺めて答えた。 デュラス/三輪秀彦訳『ジブラルタルの水夫』より引用
  • 生徒さんたちも代る代る来て、なんだかしらねえが、賃仕事をするつて話だ。 岸田国士『速水女塾』より引用
  • 四、五十名もいる乾児こぶんが、代る代る彼のいる客間へ、挨拶に出て来た。 吉川英治『宮本武蔵』より引用
  • それから大概、一緒にガストの家に行つて、代る代るピアノを彈き合ふ。 堀辰雄『Ombra di Venezia』より引用
  • 彼等はポンプをガチャガチャやり、代る代る水を飲んでいるのである。 坂口安吾『白痴』より引用
  • 近所にいる親類などは、二日に一人位の割で代る代る見舞に来た。 夏目漱石『こころ』より引用
  • 猿は数人の判事と辯護士とを代る代る見て何事か分からずにゐた。 森林太郎『猿』より引用
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