付け元気

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11 の例文 (0.00 秒)
  • 一時の付け元気で一緒に行こうなどと云ったものの、かれは確かに中途で変心したに相違ない。 ...
  • 多勢一塊りになり、努めて付元気を出しながら嘘であれかしと近寄って見ると、何事だろう! ...
  • うわべは昔以上に生気溌剌たるものがあるようで、実は付け元気や空威張りになって来た。 ...
  • 淋しかったし、つけ元気で、道玄坂の長唄氷まで出かけたという有様です。 ...
  • これには新蔵も二度吐胸とむねを衝いて、折角のつけ元気さえ、全く沮喪そそうせずにはいられませんでした。 ...
  • ひと足ちがいではいり遅れたマンフレッドは、つけ元気を出して、締まった扉を足で蹴破ろうとしたが、渾身の力をこめても扉はビクとも開かばこそ。 ...
  • 「えいわ、人間が子どももできないようになれば、おしまいじゃないか」 こんなつけ元気でもとかくさびしさをまぎらわし得たものだ。 ...
  • 「ああ、蓑浦君、とうとうやっつけた」 諸戸が私に近よって、つけ元気みたいな声でいった。 ...
  • イヤ寝るにも毛布けっとも蒲団も無いので、一同は焚火を取囲み、付元気つけげんきに詩吟するもあり、ズボンボうたうたうもあり。 ...
  • つけ元気に、又八はうすく笑った。 ...