付き

全て 名詞 動詞
17,702 の用例 (0.02 秒)
  • こうした落ち付きのない間にも、わたくしはまだ静かにすわる余裕をもっていた。 夏目漱石『こころ』より引用
  • 希望すれば、ネット端末・・・監視付きだけど・・・も設置してくれる。 九条公人『求めしは力、得るものは華、失いしは・・・闇』より引用
  • 今のようなときこそ本当の落付きがいるということ、実にそう思います。 宮本百合子『獄中への手紙』より引用
  • だがやっぱりこの眼付きも、ソクラテスの眼付きに似ているのであった。 国枝史郎『銀三十枚』より引用
  • 土瓶から茶碗についだのを飲む彼女の口付きでは、お茶とは違っていた。 豊島与志雄『失われた半身』より引用
  • しかし私がこのような性質になったのは決して生れ付きではない。 夢野久作『暗黒公使』より引用
  • しかし実際に当って見ると、どれがどうなるのか一寸見当が付きにくい。 夢野久作『東京人の堕落時代』より引用
  • 周囲には、同様に役立たずとなった車輪付きの鉄箱が行列を作っていた。 丈月城『カンピオーネ! 01 神はまつろわず』より引用
  • ここにまた一つ奇妙な事実が現われているのに、お気付きになりませんか。 夢野久作『ドグラ・マグラ』より引用
  • ここに又一つ奇妙な事実があらわれているのに、お気付きになりませんか。 夢野久作『ドグラ・マグラ』より引用
  • 彼らは何年にもわたって内藤の気まぐれに付き合わされてきていたのだ。 沢木耕太郎『一瞬の夏』より引用
  • けれどもお父様はそんな事を一度もお気付きになりませんでしたようです。 夢野久作『押絵の奇蹟』より引用
  • 従って有力な為政者には必ず新知識を持った学者が付きそうていた。 和辻哲郎『古寺巡礼』より引用
  • 日本人サポーターたちもひと塊にされ、警官の護衛付きで街に帰るという。 野沢尚『龍時(リュウジ)03―04』より引用
  • ご主人に誰か女性がいるということに、いつごろからお気付きでした? 赤川次郎『おとなりも名探偵』より引用
  • そう言って、おれの顔を見たその眼付きに、何故かおれはがっかりした。 織田作之助『勧善懲悪』より引用
  • かぶり付きで騒いでいる連中が席に着いたとき、急に場内が暗くなった。 泡坂妻夫『斜光』より引用
  • 然し野々宮の落付きが、危険のなさを女達に伝えることはできたらしい。 坂口安吾『吹雪物語』より引用
  • そこで即時これをまた滄州そうしゆう苦役場くえきばの方へ七年の刑期付きで送りつけた。 吉川英治『新・水滸伝(三)』より引用
  • 僕も読んだことは読んだですが、別に気が付きはしなかったです。 谷崎潤一郎『潤一郎犯罪小説集』より引用
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