仕える

全て 動詞
3,955 の用例 (0.01 秒)
  • 今まで周りの人間は自分の高貴な身分に仕えているとばかり思っていた。 池上永一『シャングリ・ラ 下』より引用
  • 人に平伏されることにも、人に仕えられることにも慣れたつもりでいた。 小野不由美『十二国記 04 風の海 迷宮の岸(下)』より引用
  • 笑うことが増えたのが今の主に仕えるようになってからだということにも。 同人『十二国記』より引用
  • きさまは主人がどんな人間かをこの年まで知らずに仕えてきたのか。 吉川英治『新・水滸伝(四)』より引用
  • 第三の場合は、人はだれかに仕えるために自分自身を売ることができる。 ウルフ/岡部宏之訳『新しい太陽の書4』より引用
  • しかしあとで眼がさめたから、気ちがいに仕えることが嫌になったのだ。 中山省三郎『カラマゾフの兄弟』より引用
  • その馬もいい馬だったが、下人達も後生大事と仕えてくれるのであった。 菊池寛『女強盗』より引用
  • 貴い方にお仕えしていられるのですから、自然に手蔓てづるもおありでしょう。 田辺聖子『新源氏物語』より引用
  • お前は、剣を手にせずとも、父に代って辻先生にお仕えすればよいのだ。 池波正太郎『剣客商売 18 番外編 黒白 下』より引用
  • これまで相当長い間家康に仕えていたと思わなければなりません。 海音寺潮五郎『史談と史論(上)』より引用
  • 心に仕えない時、物にもなかば仕えていないのだと知らねばなりません。 柳宗悦『民芸とは何か』より引用
  • 誰より幼い頃からやかたつかえていても、レイムの態度はどこまでも腰が低い。 流星香『プラパ・ゼータ 2 天空の魔法陣』より引用
  • 娘はそこで山の麓に祠を立ててその石を祭り、自ら巫女になって仕えた。 駒田信二『中国怪奇物語〈神仙編〉』より引用
  • だが王のそば近くでつかえる者で、いまも王のもとに帰って行ったところだ。 クーパー『(闇の戦い3)灰色の王』より引用
  • ところが地獄では誰も危害と責苦以外のものに仕えることはありません。 チョーサー/西脇順三郎訳『カンタベリ物語(下)』より引用
  • いつまでも美夏様春香はるか様のおそばにお仕えしていたいに決まっています! 五十嵐雄策『乃木坂春香の秘密 第10巻』より引用
  • 十八歳の花嫁はその日から彼に代って彼の老いた両親に仕えるのである。 織田作之助『十八歳の花嫁』より引用
  • 俺はこうして朝を迎え、二人はそんな俺を助けるように仕えてくれている。 奈須きのこ『歌月十夜 08 タナトスの花』より引用
  • 大切な兄が敵国の権力者に国家に仕え、戻ろうとしないのはつらいだろう。 喬林知『今日からマ王 第09巻 「地にはマのつく星が降る!」』より引用
  • 第一の悪魔わたしたちの力は、仕える主人によって吹きこまれるのです。 ウルフ/岡部宏之訳『新しい太陽の書2』より引用
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