人一倍臆病

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  • 底意地悪く、キーキーとわめきたてるくせに、人一倍臆病おくびようたちなのだ。 山田正紀『宝石泥棒』より引用
  • 数々の冒険の成功から大胆不敵な面がクローズアップされているが、実際には人一倍臆病な性格で、十分な計画と準備を経て必ず成功するという目算なしには決して実行しなかった。
  • 普段のときなら、人一倍臆病おくびようなミドリは人気のない夜の公園などへ足を向けることはないのだが、そのときは、怖さなど感じなかった。 深谷忠記『長崎・壱岐殺人ライン』より引用
  • 人一倍臆病おくびようだった次郎は、幾つかその案に対して異を唱えたのだが、面白そうじゃないかと子供の大将が言ったので、しょうがなく渋々と付いていく事になった。 田辺青蛙『生き屏風』より引用
  • しかし、私は見知らぬ世界、人間に対しては恐れをもち、人一倍臆病であったので、私に期待される「成績のよい可愛こちゃん」の役割を演じ続けてきた。 高野悦子『二十歳の原点』より引用
  • あのひとはとても強いけれど、でもそれ以上に天然記念物なみの意地っ張りで、照れ屋で、そして何より人一倍臆病おくびょうなんだ。 鈴木大輔『ご愁傷さまニノ宮くん 02』より引用