人一倍気

29 の用例 (0.00 秒)
  • 体型維持には人一倍気を使うようになり、飲み物は水しか飲まなくなった。
  • わたしは、自分の眼については、人一倍気にするたちなんです。 ガードナー/能島武文訳『義眼殺人事件』より引用
  • 父の理想とする女の子になることを目標としているため、オシャレにも人一倍気を遣っている。
  • もともと彼は健康に人一倍気を遣う方で、出張の際は常に新薬を一袋持って家を出るのである。 辻井喬『いつもと同じ春』より引用
  • 普段ふだんは他人の目を人一倍気にするくせに、ここ一番という時にはいつもみじめな格好で待ち合わせ場所に走っていく運命なのだ。 秋山瑞人『イリヤの空、UFOの夏 その4』より引用
  • HAMの社長時代に心臓の不整脈でダウンしたこともあり、健康には人一倍気を使っている。 佐藤正明『ホンダ神話 教祖のなき後で(下)』より引用
  • 自分たちは健康食品や健康器具を売る人間なのだから、自分の健康には人一倍気を遣わなければならない。 小川勝己『葬列』より引用
  • だけど、わたしひと倍気ばいきかないところへつてて、海野うんのがまた人何倍ひとなんばいかの神経質しんけいしつでせう。 小島政二郎『海燕』より引用
  • 井深少年の教育に人一倍気を配っていたさわは、安城町に戻ったほうがよいのではと考えるようになった。 中川靖造『創造の人生 井深大』より引用
  • ブレストの形がくずれないよう、人一倍気を配っていたという。 伊佐千尋『検 屍 M・モンローのヘア』より引用
  • 宗一郎のわがままは、死ぬまで直らなかったが、同時に死ぬまで相手に人一倍気を使った。 佐藤正明『ホンダ神話 教祖のなき後で(下)』より引用
  • 人一倍気の回る保雄は、多分自分を足手まといな、お荷物、の様に感じてしまうに違いないという気がした。 辻内智貴『青空のルーレット』より引用
  • だからこそネーミングには人一倍気を配ったのだろうし、またそこにこそ作品の出来不出来もかかっていた。 里中哲彦『鬼平犯科帳の真髄』より引用
  • 女将さんっていうのは、人一倍気が利かないと務まらないだろ。 吉村達也『お見合い』より引用
  • 他人には人一倍気をつかうくせに、自分のことになると彼女はあきれるほど鈍感で、そんなところも恭介にとっては魅力なのである。 三雲岳斗『レベリオン 第03巻』より引用
  • それどころか、身だしなみには人一倍気を使っていたのに、ひげをととのえるのまで忘れがちだった。 塩野七生『コンスタンティノープルの陥落』より引用
  • 筆者は一〇年前に肺ガンと誤診されて手術を受けたことがあるが、自分はまだ若く、健康にも人一倍気をつけてきたのに、どうして死なねばならぬのかとわり切れなかった。 中村希明『犯罪の心理学』より引用
  • だって人一倍気の短いトラップだものなあ。 深沢美潮『フォーチュン・クエスト 第6巻 大魔術教団の謎(下)』より引用
  • 軍当局は兵士の健康管理には人一倍気を使っていたが、特に性病と脚気、肺結核にはその伝染力の強さから要注意であった。
  • 米屋のロクちゃんこと斎藤清六、とりあえず性格だけは人一倍よく人一倍気も小さい。 高田文夫『正しい団塊の世代白書』より引用
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