人一倍

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  • この世で得られるものは何でも得たいという気持ちも人一倍強いのです。 フィルポッツ/赤冬子訳『赤毛のレッドメーン家』より引用
  • 私は放っておいても、人一倍うまくやる子どもだと母は思っていたのだ。 内田春菊『ファザーファッカー』より引用
  • しかし好きの点では人一倍ただならぬまでに好き者であったに違いない。 北大路魯山人『良寛様の書』より引用
  • 草鹿はもともと砲術出身だが以前から飛行機に人一倍関心を持っていた。 中川靖造『海軍技術研究所』より引用
  • それにああいう女ですものね、決断力だって人一倍強いにちがいないわ。 横溝正史『金田一耕助ファイル17 仮面舞踏会』より引用
  • 欲しがる物は何でも与えたし、愛情だって人一倍傾けてきたではないか。 浅野誠『ビジネスマンの精神病棟』より引用
  • そのためにセシリアは己の能力を磨く事には人一倍の努力を傾けていた。 富野由悠季『機動戦士ガンダムⅢ』より引用
  • 人一倍無口で穩かなこの青年が、明かに怒りを聲に表はして言ひ出した。 若山牧水『みなかみ紀行』より引用
  • 私は方言の専門的研究家ではないが、人一倍その魅力に惹きつけられる。 岸田国士『方言について』より引用
  • 人一倍誇り高い王国騎士の末裔まつえいが、自ら折れてこの俺に頼んでいるのだ。 ベニー松山『風よ。龍に届いているか(上)』より引用
  • おりょうの子古保の、人一倍元気な様子を伝え聞いているためもあった。 三浦綾子『細川ガラシャ夫人』より引用
  • しかしそれゆえに、仲間の生命というものに対するこだわりは人一倍だ。 西尾維新『刀語 06 第六話 双刀・鎚』より引用
  • 感情的な走りはしないが、エディが持つ競争心は人一倍強いものである。
  • 最近わかってきたところでは、姉は人一倍、気を違う人間だったようです。 森岡浩之『星界シリーズ 星界の断章 01 星界の断章 Ⅰ』より引用
  • 俺も喰わんがためには人一倍に働いて、しかもその上に媚を売っている。 里村欣三『苦力頭の表情』より引用
  • 食事は最小限しか必要としないサヤだが、眠りは人一倍必要としていた。 雨木シュウスケ『レジェンド・オブ・レギオス 第01巻 リグザリオ洗礼』より引用
  • 自然と常に接していたいという要求が人一倍強いのかもしれない。 森瑤子『デザートはあなた』より引用
  • 強度だけは人一倍ある鉄鞭がおれたちの戦いに付いていけなくなっている。 雨木シュウスケ『聖戦のレギオスⅠ 眠りなき墓標群』より引用
  • しかし彼女はまだ若いのだし、人一倍健康な肉体の所有者でもある。 横溝正史『空蝉処女』より引用
  • つぎの世には必ず、人一倍幸福な生をうけられることだろうからね。 ドイル/延原謙訳『ドイル傑作集 クルンバの悲劇』より引用
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