人の兵卒

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  • ジュリオは家の近くまでくると、自分の隊の伍長と四人の兵卒に会った。 スタンダール/宗左近訳『カストロの尼』より引用
  • そこで三人の兵卒としばられたゴルトムントは、入口の前でまっていた。 ヘッセ/永野藤夫訳『知と愛』より引用
  • 歩兵第三十連隊の第一大隊は二十六人の将校と百十二人の兵卒とを失っていた。 ユゴー・ヴィクトル『レ・ミゼラブル』より引用
  • 捕まった時は部隊の3人の参謀士官と11人の兵卒と同行していた。
  • 戦死者があると、いつも、もと坊主だった一人の兵卒が誦経ずきょうをした。 黒島伝治『氷河』より引用
  • 次に従軍牧師は、シュベイクを連れてきた二人の兵卒に眼を向けた。 ハシェク/辻恒彦訳『良き兵士シュベイク(上)』より引用
  • 三人の兵卒としばられた一人の男が、そこに立ってまっていたのだから、不思議に思うのも当然だった。 ヘッセ/永野藤夫訳『知と愛』より引用
  • 馬丁ばていが覗いてみると外套着用の外出姿をした五人の兵卒が門前に立っていた。 大江志乃夫『凩の時』より引用
  • ところが五分後には、また砲弾が浴びせられ、六人の兵卒とふたりの士官が殺された。 ルブラン/大友徳明訳『オルヌカン城の謎』より引用
  • ある時、三人の兵卒が、一つの停車場を占領したことがある。 黒島伝治『戦争について』より引用
  • 一人の兵卒がこぶしで彼の頬をしたたかに打った。 陳舜臣『秘本三国志 05 (五)』より引用
  • 二人の兵卒が、前晩喋り込んで一緒に眠った仲間の処から自分達の部隊につくため、高地を北から南の方へ歩いて来た。 宮本百合子『古き小画』より引用
  • 中から一人の兵卒が出てきた。 ハシェク/辻恒彦訳『良き兵士シュベイク(上)』より引用
  • それが、眼前に、二人の兵卒の痴態を見て、たまりかねてえ出したのだ。 山田風太郎『海鳴り忍法帖』より引用
  • こうして創設時に集めることができたのは、10人の将校と約200人の兵卒に過ぎなかった。
  • 命令を受けた男が何処へか去るとすぐ、一人の兵卒が、手綱で二匹の乗馬を牽いて現れた。 宮本百合子『古き小画』より引用
  • 岸本は自分の隠袖かくしの中から巻煙草まきたばこの袋を取出し、それを側に居る五六人の兵卒にすすめて見た。 島崎藤村『新生』より引用
  • 彼は、急に活々した挙止で、丁度糧秣の袋を抱えて来かかった一人の兵卒を呼びとめた。 宮本百合子『古き小画』より引用
  • ある村の女がきわめて厳正な軍司令官の前に出頭して、一人の兵卒が彼女の子供たちから、彼女が子供たちのためにやっと残しておいた少しばかりの雑炊を奪った由を訴えた。 モンテーニュ/関根秀雄訳『モンテーニュ随想録抄』より引用
  • 過去に熊沢一等卒が負傷した件と帰営後に二人の兵卒が倒れた件は、当事者に聞かなくとも取材可能な事件である。 大江志乃夫『凩の時』より引用
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人の兵卒 の使われ方