亡くす

全て 動詞
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  • 主とその妻を亡くしたことでお奉行からいたく同情が寄せられたからだ。 宇江佐真理『髪結い伊三次捕物余話 幻の声』より引用
  • 夫を早く亡くしていた彼女にとって、息子だけが生きる支えだったのだ。 五十嵐貴久『土井徹先生の診療事件簿』より引用
  • 夫を亡くすということは、生活がすっかり変わってしまうということだ。 片山恭一『雨の日のイルカたちは』より引用
  • 十九歳の時に交通事故で両親を亡くして以来、がむしゃらに生きてきた。 坂東眞砂子『葛橋』より引用
  • 特に母親を高校一年の時に亡くしてからは、妹二人の面倒をみて来た。 赤川次郎『死者は空中を歩く』より引用
  • 早くに奥さんを亡くして、ずっと男手ひとつで娘さんを育ててきたのね。 貴志祐介『十三番目の人格 ISOLA』より引用
  • 私自身、幼いころに亡くした父を思い出すことはなくなっていたからだ。 小池真理子『柩の中の猫』より引用
  • 夫となる人は、幼いころに母親を亡くし、父親も一年前に他界していた。 群ようこ『無印おまじない物語』より引用
  • 同じように子供を亡くしても、自分はほかの親とは違うのだと思った。 井上靖『星と祭上』より引用
  • 幼い頃に母を亡くし、そのことが自身の精神面に強い影響を与えたという。
  • 九歳のとき父を病気で亡くしてから、おれは母とともに祖父の家で育った。 万城目学『鹿男あをによし』より引用
  • 事故で同時に両親を亡くしてから、わたしがドーリスを守ってきたのよ。 谷瑞恵『伯爵と妖精 第02巻 あまい罠には気をつけて』より引用
  • 早くに両親を亡くした僕にとって、彼女はただ一人の大切な人だった。 山本弘『まだ見ぬ冬の悲しみも』より引用
  • あのお方はご自分の息子さんを二人とも戦場で亡くしておられるのよ。 篠田達明『にわか産婆・漱石』より引用
  • 最初は妻を亡くしたと思って嘆き、次には娘を失ったと思って悲しんだ。 東野圭吾『秘密』より引用
  • 私の唯一の係累である彼は、幼いときに両親を亡くした私の恩人だった。 藤原伊織『テロリストのパラソル』より引用
  • 実際には彼らのほとんどが、親を亡くしたり捨てられた子どもたちだった。 三雲岳斗『カーマロカ 将門異聞』より引用
  • 早くに両親を亡くしたわたしは、幼いころから祖父と暮らしてきました。 田中ロミオ『人類は衰退しました 01』より引用
  • 子どもが親をくすのが自然しぜんおきてで、親が子どもを亡くすのではないぞ。 エクトール・マロ『家なき娘〔下〕』より引用
  • 妻を早く亡くしたので、お貞は少女のころから、父と弟の面倒をみてきた。 池波正太郎『剣客商売 12 十番斬り』より引用
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亡くす の使われ方

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