二十センチ四方

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  • およそ二十センチ四方の紙に、小さな字で何か書きこまれていた。 万城目学『ホルモー六景』より引用
  • と岩崎警視正は手で二十センチ四方の大きさを示していった。 胡桃沢耕史『翔んでる警視正 平成篇4 ランバダに酔いしれて』より引用
  • すべての穴は二十センチ四方よりも小さいし、空気穴も便所用の穴も厳重に調べられた。 山口芳宏『雲上都市の大冒険』より引用
  • 壁が二十センチ四方ぐらいにポッカリとはずれて、あとに、鍵穴かぎあなのついたとびらが見えた。 赤川次郎『晴れ、ときどき殺人』より引用
  • 二十センチ四方の真四角な板の真ん中に、カメラのレンズ程度の穴があけられている。 高橋克彦『偶人館の殺人』より引用
  • その窓の上の高い位置、ちょうど屋根の頂点のすぐ下のところの壁に、二十センチ四方ほどの換気口があった。 森博嗣『捩れ屋敷の利鈍』より引用
  • 二重窓の内側の二十センチ四方くらいに区切られたガラス窓に、氷がはりついて、様々な模様をつくっていた。 佐野洋子『私の猫たち許してほしい』より引用
  • 覚醒剤は二十センチ四方の袋に一キロずつ小分けにされて厚手のビニール袋に詰められていた。 吾妻博勝『新宿歌舞伎町 新・マフィアの棲む街』より引用
  • 横たわっている鼻の先に、二十センチ四方ほどの、のぞきまどがついていて、そこから満天の星が見えていた。 小松左京『果しなき流れの果に』より引用
  • 長さ三メートルはある巨大な石の柱が、二十センチ四方の小箱からのびた細い金属の腕に吊り上げられて宙に浮いている光景は、奇跡や悪夢というより皮肉に近かった。 菊地秀行『トレジャー・ハンター01 エイリアン秘宝街』より引用
  • ひくい、きみわるい声がきこえたかと思うと、いっぽうの壁に、二十センチ四方ほどの窓がひらいた。 横溝正史『金色の魔術師 v0.9』より引用
  • 二十センチ四方のボール紙を銀色のテープで縁どった、手書きの「感謝状」である。 江川卓『たかが江川されど江川』より引用
  • もっとも、サインの方は二十センチ四方くらいの小型のカンバスにクレヨンで、この店へ来る芸能人の各々おのおののサインをしたものが、店内の壁にずらりと並んでいる。 平岩弓枝『黒い扇』より引用
  • まずガラスに二十センチ四方、ビニールテープを貼り、テープの内側に沿ってガラスカッターで切り込みを入れる。 小川洋子『沈黙博物館』より引用