乗る

全て 動詞
11,127 の用例 (0.01 秒)
  • このベッドに乗るにはベッドの枠柱わくばしらを越えなくてはならないはずだった。 原田義人『審判』より引用
  • 余はこの時初めて汽車の二等に乗って小金井の桜なるものを見に行った。 高浜虚子『子規居士と余』より引用
  • そのなかっている乗客じょうきゃくは、たいていとおいところへたびをする人々ひとびとでした。 小川未明『ある夜の星たちの話』より引用
  • 掌に乗るような小さな私ならともかく、あの鉄の塊は 隠しようがない。 安井健太郎『ラグナロク 第01巻 黒き獣』より引用
  • けれど自分が犯人だなんてそんな馬鹿な自白に僕は乗るわけには行かん。 浜尾四郎『殺人鬼』より引用
  • 露子つゆこは、おりおり、自分じぶんふねって外国がいこくへいったようなゆめました。 小川未明『赤い船』より引用
  • きみたちはあのような小さな動くものに乗ってなにをしているのかね。 海野十三『海底大陸』より引用
  • 事件からあまり時間がたっていないときにタクシーに乗るのは危険だ。 新津きよみ『訪問者』より引用
  • 船に乗るって契約に行けば、二百万円かそこいら前借りさせてくれるよ。 中上健次『野性の火炎樹』より引用
  • 今日は一里半ばかり離れた阿蘇の病院から馬に乗つた若い医師が見えた。 吉田絃二郎『八月の霧島』より引用
  • ハリーが先生と一緒に階段に乗ると、二人の背後で壁はドシンと閉じた。 ローリング『ハリー・ポッターシリーズ 02 ハリー・ポッターと秘密の部屋』より引用
  • 私たちはそこで別れて、その日の予定の地域めざして電車に乗るのです。 宮本輝『錦繍』より引用
  • 列の後ろにいた三、四人の男性だんせいが、何が何でもこれに乗ろうとしたのだ。 赤川次郎『かけぬける愛』より引用
  • 一時の成功にすぐ調子に乗るのは、苦労に慣れない貴族の通性であろう。 菊池寛『四条畷の戦』より引用
  • 出帆した時に乗っていた人々で船と一緒に戻って来たのは五人だけだった。 スティーブンソン・ロバート・ルイス『宝島』より引用
  • よくよくればくるまうへにはあし【なへ】とえて一柱ひとはしら男子をのこつてる。 出口王仁三郎『霊界物語 rm 05 20080623』より引用
  • わたしからいい出せば、別のひとといっしょに乗ることもできたはずだ。 ルソー/桑原武夫訳『告白(上)』より引用
  • 車に乗って走っていなかったら、風もなくてやりきれないことであろう。 海野十三『火星探険』より引用
  • 電車の中では新吉の向い側に乗っていた二人の男が大声で話していた。 織田作之助『郷愁』より引用
  • 船に乗る事は万一の時の事にして必ず汽車で来るようにとまた書いて来た。 与謝野晶子『六日間』より引用
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