丸い

全て 形容詞
6,697 の用例 (0.02 秒)
  • 犬の刺青を見せられた彼は、目を丸くしながら看護婦に運ばれていった。 乙一『平面いぬ。』より引用
  • わたしは彼の前に突立って、びっくり目を丸くして相手を見つめていた。 ドストエフスキー/北垣信行訳『貧しき人びと』より引用
  • 京都出身である事と、ざこばの当時の名である朝丸からと名付けられた。
  • 小さな丸眼鏡まるめがねが、丸いはなの上にちょこんとっているのが印象的いんしょうてきだった。 賀東招二『フルメタル・パニック!03 揺れるイントゥ・ザ・ブルー』より引用
  • 部屋の正面の壁には一つの丸い穴があって、ふたりの戦士が警備していた。 バローズ『火星シリーズ05 火星のチェス人間』より引用
  • それは先端が丸くて先細りの尾の形をした、巨大な弾丸のように見えた。 バローズ『火星シリーズ11 火星の巨人ジョーグ』より引用
  • ハンターとしてしか生きられないと言った、大きな丸い瞳の娘のことを。 菊地秀行『吸血鬼ハンター03 D-妖殺行』より引用
  • カウボーイが目を丸くし、他の客が、ほうと感心するような顔になった。 冲方丁『マルドゥック・スクランブル The Second Combustion 燃焼』より引用
  • ところが第一の少女が自分に対して丸くなったり、四角になったりする。 夏目漱石『坑夫』より引用
  • アール氏は目を丸くして見つめていたが、がまんできなくなって言った。 星新一『きまぐれロボット』より引用
  • 吉川は聞かないような顔をして、丸い指で白いまんじゅうを食べていた。 三浦綾子『塩狩峠』より引用
  • その金属片の表面には、刻んだような浅い丸い穴がたくさんあいていた。 光瀬龍『墓碑銘二〇〇七年』より引用
  • 神さんは多少心元ない色をふくろのような丸い目のうちに漂わせて出ていった。 夏目漱石『彼岸過迄』より引用
  • マデューカスも目を丸くしていたが、すぐに我に返って声を張り上げた。 賀東招二『フルメタル・パニック!11 ずっと、スタンド・バイ・ミー(上)』より引用
  • 喜八によく似た丸い眼の辺りは以前よりいっそう深い皺が刻まれていた。 宇江佐真理『髪結い伊三次捕物余話 幻の声』より引用
  • そこからさらに地下深くまで階段を降り、大きな丸いトンネルの中に出た。 縞田理理『霧の日にはラノンが視える2』より引用
  • その一つの椅子の上に天鵞絨ビロードのような毛をした黒猫が丸くなって眠っていた。 大倉燁子『黒猫十三』より引用
  • 髪をかき揚げて広い額を出し、両腕を前でかき合わせて背中を丸くする。 笹倉明『遠い国からの殺人者』より引用
  • 彼は二枚のガラスの間に糊付のりづけにされた小さな丸いカードを一枚持っていた。 ユゴー・ヴィクトル『レ・ミゼラブル』より引用
  • 奇妙に丸い、静かに危険な池として、爆弾の穴は僕の記憶のなかにもある。 片岡義男『日本語の外へ(下)』より引用
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