並なみ

全て 名詞
18 の例文 (0.00 秒)
  • 俳優たちの並なみならぬ勉強ぶりがはからずも知れ渡ってしまったわけである。 ...
  • やはり彼はあのライターに並なみならぬ関心を持っている。 ...
  • さらに良いことに、こやつは天災や地震について並なみならぬ関心を持ちあわせておる。 ...
  • 中谷は梶井のように熱の入った態度は示さないが、並並ならぬ関心を抱いていることは判る。 ...
  • ミハイル・ストロゴフは、そこを通り抜けるには並なみならぬ力を必要とした。 ...
  • 是れを自分は歌つて居るのであるがまま驕慢であるかのやうな誤解を受けると云ふのであつて、其事が並並の自覚と云ふものとは変つたものであることをも云はうとしたのである。
  • 目にする光景に並なみならぬ好奇心をいだき、この都市がいったいどういうものであるかを、苦しみながらも思いだそうとしたことをおぼえています。 ...
  • だが白鳥の一種の偏見が並なみならぬ文学の実生活化の果てに形成された強固なものであることは判っていたはずだ。 ...
  • あの者は放埓ほうらつな泥酔漢ではありますが、並なみならぬ実務能力の持主であることを証明いたしました。 ...
  • もしそうだとしても、これまた並並ならぬ金と労力と、すなわち殆ど誠意に等しい手間隙てまひまのかかった演出であるといわなければなるまい。 ...
  • 任意同行を求めて来たのが一署ではなく、神奈川県警からも参加した十数人の大部隊であっただけに、聴取対象の事情というものが並なみならないことを察知している。
  • 黒田もその並なみではない覚悟を感じとって、うなずきかけた。
  • それを知らずに、関白殿は彼女を身近う召し出されて、並なみならぬ寵愛を加えられている。 ...
  • 詩作への並なみでない情熱と精進がなければ、このように名作を相ついで生み出せはしなかったであろう。 ...
  • それに東京から福光に疎開したとき以来、チヤの並並ならぬ働きに助けられたことが多く、「足裏あなうらの土踏むちから/女人われこそ観世音ぼさつ」とかの子のいうその土踏む力を、実感したこともあったのではないかと想像される。 ...
  • ペリーは、わたしの地図とグリニッチの〈王立観測所〉に並なみならぬ興味を示した。 ...
  • しょせん富田流には通用せぬ、そう豪語はしたものの、その女の幻術の業が並なみならぬものであることは骨身に染みて思い知らされている。 ...