与する

全て 動詞
274 の用例 (0.01 秒)
  • これに対して正益は幕府側に与した家臣を処刑したため、罪を許された。
  • この場合は与しやすいと、ナメておいてもらったほうがいいと思うのだ。 西尾維新『偽物語(下)』より引用
  • 明治元年の戊辰戦争では新政府軍に与して京都周辺の警備を担当した。
  • 孫文ら革命派や南方政府に与し、後に中国国民党や国民政府で活動した。
  • むろん高野は後者の見方に与したかったが、自信があったわけではない。 佐藤正明『陽はまた昇る 映像メディアの世紀』より引用
  • 後に李書城は、反蒋勢力に与して中原大戦にも顧問として参戦している。
  • 逆仁はもと鎌倉北条氏の養子となっていたので鎌倉側に与している。
  • 南北朝時代には南朝方の拠点の一つとなり、寺の衆徒も南朝方に与した。
  • 平勝はどちらかというと農民一揆の方にくみしたい気分を持っている。 酒見賢一『後宮小説』より引用
  • 対立が存在する際に、そのどちらにも与しない第三者の立場のことである。
  • 最高司令部の行動は政府と警察当局に与する者を殺すことであった。
  • これが見せてくれるものを見ることがかなうのは、<光>にくみする者のみ。 クーパー『(闇の戦い4)樹上の銀(完)』より引用
  • どちらに与してもいい、判決は実行することによって定まると思うのです。 半藤一利『日本のいちばん長い日』より引用
  • 私は、ユダヤ人を撲滅しようとしたヒットラーに、くみするものではない。 養老孟司『涼しい脳味噌』より引用
  • 彼は父と道をたがえて、パーシー家で唯一ヨーク派に与することになる。
  • この統合にくみしないものは迷信として弾圧されなければならなかった。 小野不由美『黒祠の島』より引用
  • 他の客も、バロットとは別の意味でくみし易い相手と思ったに違いない。 冲方丁『マルドゥック・スクランブル The Second Combustion 燃焼』より引用
  • 当初佐幕派として行動していたが、戊辰戦争が起こると新政府側に与した。
  • このスピーチでその大臣がどれくらいくみしやすいかを省幹部は判断するらしい。 水木楊『田中角栄 その巨善と巨悪』より引用
  • 慶長19年からの大坂の役では徳川方に与し、先陣として武功を挙げた。
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