下る道

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  • 一方には村へ下る道があり、もう一方には林道の入口が口を開けている。 小野不由美『屍鬼(下)』より引用
  • 坂のあちこちにあるくすのきの枝が吹き飛んで、水の流れ下る道に落ちていた。 石牟礼道子『十六夜橋』より引用
  • 千光寺公園から当寺へ下る道を「文学のこみち」として整備されている。
  • 旧本部の屋敷の門から東へまっすぐ下る道がある。 打海文三『裸者と裸者(下) 邪悪な許しがたい異端の』より引用
  • 笠ヶ岳の中腹を通過したあとは、谷に下る道でいよいよ霧が深くなってしまった。 田中澄江『花の百名山』より引用
  • しかし、この道志へ下る道は歩く者が少ないため、やや歩きにくい道となっている。
  • 山頂から避難小屋へ向かう道の手前右下へ沢へ下る道があり、その下に水場がある。
  • 郡の境は現在の板野町大寺の金泉寺の正面から南方へ下る道が基準となっていた。
  • 三人は、いちばん安全でしかも早い、湖水を横断し東方川を下る道をとった。 ヴェルヌ/波多野完治訳『十五少年漂流記』より引用
  • だが左右に下る道をおりて裏側にまわると正面からみえない一階と二階があるから実際は五階プラス四層の塔の九階建てである。 佐々淳行『東大落城 安田講堂攻防七十二時間』より引用
  • 法務局前から南に下る道はかつての軌道跡である。
  • すると、二輪馬車がここへ下る道を疾走してきている。 ドイル・アーサー・コナン『悪魔の足』より引用
  • ここからは雑木林の中を単調に下る道となり、万歳峠分岐にさしかかる。
  • タイトルの「はばたきの坂」は山麓にある移民収容所から神戸港へ下る道を指す。
  • 二方ふたかたは少し回り道になりますが、道をしばらく進んで、左側に細く下る道があります。 時雨沢恵一『キノの旅 第07巻』より引用
  • 川に下る道は、大人一人がやっと通れるだけの草の分け目で、僕たちは最初に落ちた穴のところまでたどり着くだけで三十分もかかった。 桐生祐狩『夏の滴』より引用
  • 左の広河原沢へも下る道があるから、地図に記してある尾根の道を伝わずとも、谷を下って直接広瀬へ出られるのであろう。 木暮理太郎『奥秩父の山旅日記』より引用
  • 土手の上に通じている一般道から河川敷へ下る道の入口には車止めが設けられており、特別の場合を除いて、車両は通行できない。 深谷忠記『タイム』より引用
  • 大江町へと下る道の流れのそばに鬼ケ茶屋というのがあって、童話的な鬼退治の描かれた大ふすまがある。 田中澄江『新・花の百名山』より引用
  • 暗渠化され現在は緑道となっている呑川中里橋に左岸から下る道で、逆に右岸を上るのが寺郷の坂である。
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