下りる

全て 動詞
2,879 の用例 (0.01 秒)
  • どうせ戦争になる心配なしに幕は目出たし目出たしで下りるだろうから。 戸坂潤『社会時評』より引用
  • もとは橋をかけて渡ったものと思われるが、今では下りる事もできない。 夏目漱石『満韓ところどころ』より引用
  • 地下へ下りる階段がありそうな場所、というのはどんなところだろうか。 森博嗣『X 01 イナイ×イナイ (講談社ノベルス)』より引用
  • 男は目を開けそうになるのをこらえ、何も見えないまま山を駆け下りる。 乙一『平面いぬ。』より引用
  • 私は頭を下げ、指揮台から下りると足早にステージの袖へと戻って行く。 赤川次郎『滅びの庭』より引用
  • 河見と連れの女性は、そのまま地下街へ下りると地下鉄の駅に向かった。 山本文緒『ブルーもしくはブルー』より引用
  • この草の間を通って海に下りるがけを辿ろうとしているかのようである。 松本清張『火と汐』より引用
  • 彼はすぐ車から下りると、反対側のドアを開けて妻が乗るのを待った。 山本道子『ベティさんの庭』より引用
  • 彼は二人と同時に二階をりることの不得策を初めから承知していた。 夏目漱石『彼岸過迄』より引用
  • 夕餉ゆうげをしたために階下へ下りる頃は、彼の心はもはや冷静に帰っていた。 梶井基次郎『冬の日』より引用
  • リディアはわけもわからず、彼に連れ出されるようにして階段を下りる。 谷瑞恵『伯爵と妖精 第18巻 魔都に誘われた新婚旅行』より引用
  • にもかかわらず僕たちはもう何時間も山を下りることができません。 谷川流『涼宮ハルヒの暴走』より引用
  • 俺が一階へ下りると、ちょうど秋音ちゃんが帰ってきたところだった。 香月日輪『妖怪アパートの幽雅な日常①』より引用
  • 子供たちを電車の中に置き去りにしてどこか途中駅で下りるつもりである。 森村誠一『殺人の組曲』より引用
  • 冬になるとかもりるから、今度は一つ捕ってやろうなどといっていた。 夏目漱石『道草』より引用
  • 階段を下りるだけで飯と酒を出す店があるというのはありがたい話だ。 海原育人『ドラゴンキラーあります』より引用
  • 小屋の奥にあった階段を下りると、前方からゆるやかに風が吹いてきた。 古橋秀之/鋼屋ジン『斬魔大聖デモンベイン 軍神強襲』より引用
  • 車を下りると、そこから先の石畳には打ち水がしてあるのに気がついた。 田中康夫『昔みたい』より引用
  • 一階に下りると、刑事たちは四人ともすでに今の電話の前で陣取っていた。 大山誠一郎『アルファベット・パズラーズ』より引用
  • 彼が茶をとりに下りるとすぐに雷鳴がし、続いてしのつく雨が降りだした。 フーリック/大室幹雄訳『中国梵鐘殺人事件』より引用
  • 次へ »