下らない

全て 形容詞
1,243 の用例 (0.01 秒)
  • ここでも私はやっぱり下らない人間だということが確かめられたのです。 ツルゲーネフ/佐々木彰訳『猟人日記(下)』より引用
  • 下らない流行歌などはいやがって、だれも口にする者はありませんでした。 竹山道雄『ビルマの竪琴』より引用
  • またなにか下らない話題でも持って来たな、とロイの表情が語っている。 井上真『鋼の錬金術師 「第十三倉庫の怪」』より引用
  • 夏姫というのは下らない女ではあったが、大層美い女だったには疑無い。 幸田露伴『連環記』より引用
  • なぜこういう下らない話に時間を取られなくてはならんのかと言いたかった。 阿川弘之『末の末っ子』より引用
  • まこと、真実とは明らかになってみれば下らないものであることよなあ。 谷川流『涼宮ハルヒの憂鬱』より引用
  • それから姉も弟もわざわざ選んだかのように下らない話ばかりをしはじめた。 長嶋有『タンノイのエジンバラ』より引用
  • ほんとうに下らない事なんだけれ共私は考えさせられて居るんです。 宮本百合子『千世子(三)』より引用
  • けれどもこんな下らない男には下らぬ心配事にかまけさせておくがいい。 スタンダール/大久保和郎訳『赤と黒(上)』より引用
  • 当初は下らない仕事ばかりだったが、それは今も変わっていなかった。
  • こんな下らない仕事から一刻も早く離れたい、というような態度である。 外村繁『澪標』より引用
  • なんだってそう、自分自身に言い聞かせるように下らない事を言うのか。 奈須きのこ『Fate/stay night セイバー Fate TrueEnd 夢の続き』より引用
  • ところがあんたのせいで俺はその下らない正直な気持を表にひき出されたんだ。 山田太一『遠くの声を捜して』より引用
  • そんな下らない事を考えているうちに、 あっという間に夕方になった。 きゃんでぃそふと『つよきすACT E』より引用
  • そしてわたしは下らないバラエティ番組を見ているわけでもなかった。 牧野修『ファントム・ケーブル』より引用
  • そんな下らないことを思いつつ橋に戻ると、山西やまにしはまだそこに立っていた。 橋本紡『半分の月がのぼる空 第06巻』より引用
  • 今日は下らない用事のために私の思って居たことは出来ないで居る。 宮本百合子『日記』より引用
  • 不満はなかったし、リリィを相手に下らない話で時間を使うのも悪くない。 海原育人『ドラゴンキラーあります』より引用
  • おれは何という下らない自分ひとりよがりを考えている父親だろうと思った。 室生犀星『みずうみ』より引用
  • 下らない一言でも聞く人の心が動いて居るとやたらに感じるものだ。 宮本百合子『日記』より引用
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