下に見渡せる

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  • ここの屋上からならば、付近ふきん一帯と表通りが一望いちぼうもと見渡みわたせるはずだ。 賀東招二『フルメタル・パニック!05 終わるデイ・バイ・デイ(下)』より引用
  • 振り返ってみると、玄関の広い空間が一望のもししに見渡せた。 五代ゆう『〈骨牌使い〉の鏡Ⅰ』より引用
  • きずついた巨大きょだいな艦を一望いちぼうもと見渡みわたせるそのスペースに、一人の少女と一人の中年男がいた。 賀東招二『フルメタル・パニック!短編集06 あてにならない六法全書?』より引用
  • 堤からは街道の松並木まで青く色づいた麦畑が一望の下に見渡せた。 渡辺淳一『花埋み』より引用
  • そこからは志方が辛苦に耐えて切りひらいた神ヶ丘と白く光る利別川が一望の下に見渡せた。 渡辺淳一『花埋み』より引用
  • 里全体が松倉城跡の高台に位置しているので、高山市街が一望の下に見渡せる。 森村誠一『魔少年』より引用
  • 函館の観光名所である元町地区のすぐ前にあり、緑の島からは函館港やベイエリアを一望の下に見渡せる。
  • 午後には、彼女はよく、夫と向き合って大きな肘掛椅子に坐って、植民地と川とを一眸の下に見渡せる、壁の中の大きな窓から、じっと絶えず外を眺めていた。 コンラッド/蕗沢忠枝訳『ロード・ジム(下)』より引用
  • 西公園の高台からだったら港が一望の下に見渡せます。 榊涼介『ガンパレード・マーチ 09 九州撤退戦・下』より引用
  • ここから見ると、また屍体置場から見ても、生と死は、すなわちあるものの死が他のものの生につながって行く宇宙的循環構造は、一望の下に見渡せるからだ。 種村季弘『食物漫遊記』より引用
  • 丘の上には教会やホテルとともにレストランがあり、その展望台に立つと、ウィーンの森から葡萄畑、そしてドナウ川まで一望の下に見渡せる。 渡辺淳一『ひとひらの雪(下)』より引用
  • 最上部の球体は展望レストランになっており、ブリュッセル市街を一望の下に見渡せる。
  • 市街を一望の下に見渡せるカピーロの丘に、セメントで固めた堡塁をつくり、動く要塞つまり装甲列車十六両を配置した。 三好徹『チェ・ゲバラ伝』より引用
  • 展望台からは博多港が一望の下に見渡せる。 榊涼介『ガンパレード・マーチ 09 九州撤退戦・下』より引用
  • その名の通り、明神ヶ岳、明星ヶ岳のなだらかな外輪山の連なりを一望の下に見渡せる地に山荘はあった。 北杜夫『楡家の人びと (上)』より引用
  • 小高い愛宕山の山頂から、天童の町が一望の下に見渡せる。 西村京太郎『みちのく殺意の旅』より引用
  • ああ、若狭湾は一望の下に見渡せる。 上坂冬子『おんなの一人旅』より引用

下に見渡せる の使われ方