上手者

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  • 檜の木笠、竹の杖とは田舎商いの上手者じゃと秋成はきめつけている。 唐木順三『無用者の系譜』より引用
  • 要するに、彼は、人気を取っていないように見せかけて人気をさらってしまう、顔の怖いお上手者に過ぎないのです。 谷譲次『踊る地平線』より引用
  • あまり迷亭の言葉が仰山ぎょうさんなので、さすが御上手者おじょうずものの鈴木君も、こりゃ手に合わないと云う顔付をする。 夏目漱石『吾輩は猫である』より引用
  • そんな時、ものをやる代りに、そのなまけ者のお上手者の頬に平手の一つも見舞ってやる。 岡本かの子『仏教人生読本』より引用
  • あまり迷亭のことばがぎょうさんなので、さすがお上手者じようずものの鈴木君も、こりゃ手に合わないという顔つきをする。 夏目漱石『吾輩は猫である』より引用
  • そんな時、ものをる代りに、そのなまけ者のお上手者の頬に平手の一つも見舞ってやる。 岡本かの子『慈悲』より引用
  • 一、もし正義の者の勢いふるわず、上手者じようずものの勢いがふるうようなことになれば、その方に私欲心あって、監督があやまっていると考えるぞ。 海音寺潮五郎『新太閤記(二)』より引用

上手者 の使われ方