上手でない

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  • あまり上手でない人や、遠くへいけない人は村からあまり遠くない町へいった。 新美南吉『最後の胡弓弾き』より引用
  • すぐ若い娘が迎えに来て、あまり上手でない日本語で話しかけた。 胡桃沢耕史『翔んでる警視正 平成篇5 涙のポンポコリン』より引用
  • 美術大学に入るためには絵が上手でなければいけない、デザインの才能が必要である。 阿川佐和子『笑ってケツカッチン』より引用
  • しゃべるのが上手でない僕は、そのたびに、いつも困ってしまうのだ。 喜多嶋隆『水平線ストーリー』より引用
  • それからもう一つはカルロ・ナイン嬢の馬の乗り方があまり上手でない事である。 夢野久作『暗黒公使』より引用
  • 十分な働きをするためには、まづ仕事のしかたが上手でなければなりません。 岸田国士『日本人のたしなみ』より引用
  • 代助は人に聞かせるほどの上手でないのを自覚していた。 夏目漱石『それから』より引用
  • もし彼が上手でないんなら、わたしとウッドン・レッグは洗礼を受けます。 リチャード・フッカー『マッシュ 続』より引用
  • 代助は人に聞かせる程の上手でないのを自覚していた。 夏目漱石『それから』より引用
  • 代助はひとに聞かせる程の上手でないのを自覚してゐた。 夏目漱石『それから』より引用
  • 彼女は自分のこと以外には話上手でないらしい。 エミリー・ブロンテ/大和資雄訳『嵐が丘』より引用
  • 話によれば、あまり上手でない安価な手術をしてもらうと、そういうことがよくあるそうだがね。 眉村卓『不定期エスパー3』より引用
  • ヴェルヌが大人のためにかいた物語では女性もでてきますが、それはあまり上手でない、といわれています。 ヴェルヌ/波多野完治訳『十五少年漂流記』より引用
  • これらの俳句や短歌や詩が、上手じょうずか上手でないかは別問題である。 立原正秋『冬の旅』より引用
  • 余り上手でないバンドの音の中で光子は言った。 半村良『聖母伝説』より引用
  • けれどもあんまり上手でないという評判でした。 宮沢賢治『セロ弾きのゴーシュ』より引用
  • 平常からあまり交際つきあいは上手でない男だったから、友だちも無かった。 松本清張『無宿人別帳』より引用
  • 一家の主婦となって、有里は初めて自分が金をめるのが上手でないということを知った。 平岩弓枝『旅路(中)』より引用
  • この記録は、世間的に見ても相当上手でないと達成出来ないことから、その熱中ぶりが伺える。
  • 藤原が中で一番、泳ぎが上手でない、ということもあった。 曾野綾子『太郎物語』より引用
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上手でない の使われ方