上手であり

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  • すべてにおいて大尽側のすることは、人気を取るのが上手でありました。 中里介山『大菩薩峠』より引用
  • 内部は文化社編集部と同じ位の広さだが、乱雑さは一枚上手うわてである。 小林信彦『夢の砦』より引用
  • おとこは、とりくことや、象眼ぞうがんをすることが上手じょうずでありました。 小川未明『あほう鳥の鳴く日』より引用
  • 上手であるはずはないが、熱心に稽古を積んだものであることはわかった。 海音寺潮五郎『史談と史論(上)』より引用
  • もちろん、嘘をつく連中ではないし、人の顔を覚えるのも上手である。 西村京太郎『特急「ひだ3号」殺人事件』より引用
  • 五十を越えた相当に有名な人で、文章を書くのが上手であった。 和辻哲郎『鎖国日本の悲劇 (後編)』より引用
  • わたしの故郷の人はどんな人でも話好きだし又上手である。 福士幸次郎『地方主義篇』より引用
  • 彼は、この世がはじまってから、誰よりも、歌と、踊りの上手であった。 チョーサー/西脇順三郎訳『カンタベリ物語(下)』より引用
  • 母は学問はないが悟りは非常によく、字などもお家流だが大変上手であった。 高村光太郎『回想録』より引用
  • メンバー全員が中学生であり戦闘能力ならKNDより一枚上手である。
  • そして私は、自分がどんなに商売上手であるかを母に賞めてもらうのが楽しみであった。 林芙美子『新版 放浪記』より引用
  • そうはいっても夫人はいい文学をちゃんと知っていたし、それを語ることも上手であった。 ルソー/桑原武夫訳『告白(上)』より引用
  • 話上手であることが冒険家のための資格の一つである。 服部之総『撥陵遠征隊』より引用
  • おつまは年をとっている分、よく気がきくし、客あしらいも上手であった。 平岩弓枝『御宿かわせみ 31 江戸の精霊流し』より引用
  • 日本人は外国の真似をすることが上手であるという定評がある。 湯川秀樹『創造的人間』より引用
  • 他にカラオケ好きで、その歌は周りがプロのようだと称えるほど上手である。
  • 恋の歌も上手であったが、恋愛において男性が次から次と群がってくる魅力があった。 大岡信『名句歌ごよみ[恋]』より引用
  • 特別にお好きなせいかおきになることもお上手じょうずであった。 与謝野晶子『源氏物語』より引用
  • イギリスの方が遥かに卒直で、かえって発表を信頼させ、上手である。 伊藤整『太平洋戦争日記(二)』より引用
  • 本職の芸当はなかなか上手であったが、かれはいろいろの悪い癖をもっていた。 岡本綺堂『半七捕物帳』より引用
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上手であり の使われ方