三島塔子
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名詞
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同じ頃東京にある甕島の宗主の子孫の家には胸に「小さな人間が入った黒い石」とガラクタで出来た身体をもつ少女の姿があった。二ノ宮智は夜毎寝床にやってくる影だけの女について三島塔子・燐子姉妹に相談する。塔子のアドバイスを受け「影の女」を捕まえる智だったが、その正体は幼なじみの晃だった。
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単行本11-13巻、または新装版6巻に収録本編単行本6巻ですでに作者から予告されていたが、連載開始はそれから3年経った1999年7月号から。精霊編では戸川と松笛は脇役的な存在となり、半年間眠ったままだった少女を巡って「どうして人は誰かを好きになるのか」というディスコミ連載当初からのテーマに三島塔子・燐子姉妹が挑む話になっている。また精霊編の続編ともいえるのが『ディスコミ』連載後に『月刊アフタヌーン』で連載された『夢使い』であり、一部キャラクターの設定を引き継いでいる。
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