丁と

全て 副詞
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  • 先刻の黒羽二重のは、何かまた一人で感に入って膝をちょうと打ちます。 中里介山『大菩薩峠』より引用
  • そのような事情から現在でも番町を番丁と表記したりする。
  • そいつが、どこへ飛んで行つて、丁と出ても半と出ても、盆の上だ。 三好十郎『夜の道づれ』より引用
  • ト宗山が、じつふさいだ目を、ぐるぐると動かして、と私の名をちゃんと言う。 泉鏡花『歌行燈・高野聖』より引用
  • 前様まえさま遊びに出します時、帯のむすびめをとんとたたいてやらつしやればいに。 泉鏡花『竜潭譚』より引用
  • 東一番丁と同様に、江戸時代には侍町であったが、現在は中心部商店街となっている街区である。
  • それから甲と丁との二台連結というのがあってそれは一つ。 宮本百合子『獄中への手紙』より引用
  • ふたりは、いま血をぬぐっておさめたばかりの刀のつかを丁とたたいた。 山田風太郎『柳生忍法帖(下)』より引用
  • 見れア忰の位牌をちゃんと床の間に飾ってお膳がすえてあると云う訳なんだ。 徳田秋声『躯』より引用
  • その頃蔵前の札差ふださしで、紫丁と号して、うぬぼれの強い、きざな客がいた。 宇野信夫『江戸の小ばなし』より引用
  • 更に丁となる年齢がそれまでの18歳から21歳に引き上げられる。
  • その事、その事と、道庵が額をちょうと打って、吾ながらその妙案に感心しました。 中里介山『大菩薩峠』より引用
  • 菊のかおりが、ふと心をひくと、頭の底の方でつづみの音がちょうと響ききこえた。 長谷川時雨『大橋須磨子』より引用
  • しかし、その結果はすべて丁と張ったのに半と出た。 山田風太郎『明治十手架(下) 山田風太郎明治小説全集14』より引用
  • 山から海まで、半丁とないような狭い海岸に見える。 三浦綾子『海嶺(上)』より引用
  • 山丁と聞いて伊三次の胸がコツンと堅くなっていた。 宇江佐真理『髪結い伊三次捕物余話 紫紺のつばめ』より引用
  • 壮士は、大の眼で竜之助を睨めながら、かの四尺もあらん刀の柄をちょうと打つ。 中里介山『大菩薩峠』より引用
  • 二つのさいころに細工さいくがあって、どうしても半と出なければならないのに、丁と出る。 山田風太郎『風来忍法帖』より引用
  • 町丁と大字の明確な違いははっきりとはしない。
  • 一型丁と比較すれば高速化され、さらに軽量化と大馬力化が実現されており、稼働率も上昇した。
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