一見地味

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  • その他、一見地味だが珍しい生態を持つ魚もおり、見るべきところは多い。
  • 一見地味ではあるが、長身を生かした左四つからの寄りを得意とした。
  • 一見地味であるが、攻撃性魔法と違い、長期仕様を目的とする。
  • 彼女たちは一見地味な服装をしているようだが、バッグや靴はここのブランドの新作だ。 林真理子『野ばら』より引用
  • また、ヴェスには一見地味のようであるが重要な功績がある。
  • 一見地味な饅頭屋の蔵におさめられた金のかさを知れば、たいていの男は目の色を変えて寄ってくることでしょう。 林真理子『本朝金瓶梅』より引用
  • 最後に地方の大地主の、一見地味であって、その実自分等よりはずっと鞏固きょうこの基礎を有している事を述べた。 夏目漱石『それから』より引用
  • 最後に地方の大地主の、一見地味じみであって、その実自分らよりはずっと強固の基礎を有していることを述べた。 夏目漱石『それから』より引用
  • この「待つ」ということのできる愛は、一見地味に見えても、豊かな内容を有しているものである。 浅野誠『ビジネスマンの精神病棟』より引用
  • 一見地味ではあるが、しかし確かにこれは恐るべき力だ。 九里史生『SAO Web 0405 第七章02~転生Ⅱ』より引用
  • 一見地味な老人たちなのだが、何かがおかしい。 恩田陸『ドミノ』より引用
  • この一見地味で平和で心静かな日常は、まるで太古の昔から始まっていて、人類が火星に到着するまで続きそうな感じだが、それはまったく違う。 山本文緒『日々是作文(ひびこれさくぶん)』より引用
  • 最後に地方の大地主ぢぬしの、一見地味ぢみであつて、其実自分等よりはずつと鞏固の基礎を有してゐる事を述べた。 夏目漱石『それから』より引用
  • そのなかに、一見地味じみな銀の腕環うでわがあった。 田中芳樹『アルスラーン戦記09』より引用
  • それほど、指紋にまつわる捜査現場の話は一見地味なようで、実はミステリー小説にも犯罪ドラマにもない未経験の刺激に満ちていた。 堀ノ内雅一『指紋捜査官 「1cm2(平方センチ)の宇宙」を解き明かした男の1万日』より引用
  • 一見地味に見えながら、非常に手間のかかる技法で、大名家や公家の女性が主に着用した。
  • エルメスの服というのは一見地味で、どうということがないように見えるが、着ると生地と裁断のよさがすごくよくわかる。 林真理子『美女入門 PART3』より引用
  • それは一見地味いっけんじみだが、非常に強力だ。 秋田禎信『魔術士オーフェンはぐれ旅 第01巻 「我が呼び声に応えよ獣」』より引用
  • 両方とも厭きのこない素材として庭木によく使われるが、この一見地味な樹木同士で景観のメリハリを保つには、相当な技量を必要とする。 垣根涼介『午前三時のルースター』より引用
  • ランプ点灯と同時に筐体のライトも同時に消えるという一見地味な演出ではあるが、他のジャグラーシリーズの告知と比べるとかなりインパクトがある。
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