一瞬の迷い

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  • 一瞬の迷いから美森を救ったのは、ガーゴイルの日常的な質問だった。 田口仙年堂『吉永さん家のガーゴイル 第01巻』より引用
  • ほんの短い間だったが、しかしそこには一瞬の迷いが見えた。 大迫純一『ゾアハンター 03 復讐のエムブリオ』より引用
  • 香澄がわずかに腕を動かすと同時に、一瞬の迷いもなく、引き金を引いた。 三雲岳斗『レベリオン 第04巻』より引用
  • 一瞬の迷いが状況をどう変えるかを、熟知していたともいえる。 井上祐美子『五王戦国志8 天壌篇』より引用
  • 一瞬の迷いが頭にひらめいたとき、両者は七尺の距離にあった。 山田風太郎『忍法帖7 魔界転生 下』より引用
  • 意識して処理しようとしても、一瞬の迷いが生まれる。 白瀬修『おと×まほ 第02巻』より引用
  • 一瞬の迷いが次の現実を失うことになるのだった。 カヴァン『氷』より引用
  • 戦場では一瞬いっしゅんの迷いが、命を落とす原因となるのだから。 水野良『ロードス島戦記 3 火竜山の魔竜(上)』より引用
  • 今西は、一瞬の迷いのあと、その手紙の束をポケットにねじ込んで、外に出た。 西村京太郎『消えたエース』より引用
  • 追うべきか、それとも呼び止めるべきか、一瞬の迷いがあった。 神永学『コンダクター』より引用
  • 一瞬の迷いを振り払うように、霞は顔を戻すと頭を下げた。 渡辺淳一『ひとひらの雪(上)』より引用
  • 口へ入れるとき、一瞬の迷いがあった。 赤川次郎『静かなる良人』より引用
  • 厚志の操縦は一瞬の迷いもためらいもなく、舞の射撃も正確無比に敵をとらえる。 榊涼介『ガンパレード・マーチ 08 九州撤退戦・上』より引用
  • とっさに、知らぬ顔をするつもりだったのが、「見られた」という意識が先に立って一瞬の迷いとなった。 松本清張『馬を売る女』より引用
  • 古城の中で、波にまれる直前、一瞬の迷いを振り払い、リディアの手をつかんだはずだった。 谷瑞恵『伯爵と妖精 第18巻 魔都に誘われた新婚旅行』より引用
  • 一瞬の迷いののち、イザベルは結論に達した。 縞田理理『霧の日にはラノンが視える4』より引用
  • ビンクは心を動かされたが、一瞬の迷いは消えた。 ピアズ・アンソニイ『魔法の国ザンス01~カメレオンの呪文~』より引用
  • ユージオは視線を上げ、相棒の顔に愕然とした表情がまず浮かび、それが一瞬の迷い、そして決意へと変わるのを驚きとともに見た。 九里史生『SAO Web 0404 第七章01』より引用
  • 回避すべきかどうか、一瞬いっしゅんの迷いが来る。 川上稔『AHEADシリーズ 03 終わりのクロニクル②〈上〉』より引用
  • その立っている背中が、宴のはじまる前、ロビーの群の中で、彼女を見て一瞬の迷いのあと彼女に眼もとを微笑わらわせた色の浅黒い顔の男と判っていたから。 松本清張『馬を売る女』より引用
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