一枚上手

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  • そのせいか、組織を大きくするテクニックは陸軍の方が一枚上手だった。 中川靖造『海軍技術研究所』より引用
  • 正直の話、同じ死んだ振りでも奴の方が俺より一枚上手うはてに違ひ無いや。 シェイクスピア/福田恆存訳『ヘンリー四世』より引用
  • アラタップのやつスマートかもしれぬが、わしのほうが一枚上手だった。 アシモフ/川口正吉訳『暗黒星雲のかなたに』より引用
  • 内部は文化社編集部と同じ位の広さだが、乱雑さは一枚上手うわてである。 小林信彦『夢の砦』より引用
  • 相手の一枚上手をいくには、自分すら客観的に見つめる眼差まなざしが必要だ。 池上永一『シャングリ・ラ 上』より引用
  • おれも作詞をするけど、正直に言って、あの男のほうが一枚上手うわてだな。 小林信彦『夢の砦』より引用
  • 彼女は、母親の一枚上手をいく、稼業の女房としてできすぎた女性だった。 家田荘子『極道の妻たち』より引用
  • メンバー全員が中学生であり戦闘能力ならKNDより一枚上手である。
  • 自己を確認する彼の唯一の手段においても、いつも彼女は役者が一枚上手なのだ。 大槻ケンヂ『グミ・チョコレート・パイン グミ編』より引用
  • これで、大門をふりきれればと思ったのだが、相手の方が一枚上手うわてだ。 友野詳/清松みゆき/西奥隆起『妖魔夜行 眠り姫は夢を見ない』より引用
  • それでもう一枚上手なやつを選んで保存したらしい。 高橋克彦『前世の記憶』より引用
  • その点では、その団体の方が一枚上手だったってこと。 森博嗣『G 04 εに誓って (講談社ノベルス)txt形式』より引用
  • あんたの娘は自分たちの能力を自慢していたが、バルサのほうが一枚上手だったわけだな。 上橋菜穂子『守り人シリーズ05 神の守り人 来訪編』より引用
  • どうやらあちらのほうが、やさしさの点で一枚上手だったようだ。 吉村達也『血液型殺人事件』より引用
  • そしてこの党派のすべての計画が一枚上手うわてのモスカ伯爵のおかげで失敗して来たことがおわかりにならないのですか? スタンダール/大久保和郎訳『パルムの僧院(下)』より引用
  • 今度のことで、例の老人のほうが自分より一枚上手うわてだったので、レーナル氏はこれを根にもっていたのだ。 スタンダール『赤と黒』より引用
  • おれよりも連中のほうが一枚上手だった。 小野不由美『屍鬼(下)』より引用
  • ただ、役者として自分より目の前のカラニフという男の方が一枚上手なのは理解できる。 児玉ヒロキ『イット2』より引用
  • 一度得たワレメのイメージを封印させたサマンサは、常に男の一枚上手を行く。 池上永一『レキオス』より引用
  • 女の方が嘘は一枚上手ということか。 藤ダリオ『出口なし』より引用
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