一旦足を止め

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  • 一旦足を止めたと同時に再び嫌な予感が翼の脳裏へと舞い込んでくる。 山田悠介『リアル鬼ごっこ』より引用
  • 壁の鏡の前で一旦足を止め、ネクタイが曲がっていないかどうか確かめた。 縞田理理『霧の日にはラノンが視える2』より引用
  • 父は彼女の背後に到達すると、そこで一旦足を止めた。 東野圭吾『殺人の門』より引用
  • 小西は一旦いったん足を止め、それから一気にドアをけて、中へ入った。 赤川次郎『魔女たちのたそがれ』より引用
  • やっとの思いでトキオと別れた森に戻ってきたタミオは妙なほどの静けさに一旦いつたん足を止めた。 山田悠介『8.1 Game Land』より引用
  • 部屋に入りかけ、高野舞は一旦いつたん足を止めて左右に首を振った。 鈴木光司『らせん』より引用
  • 黙っていられない性格なのだろう、雷神は注意をしようと一旦足を止めたが、思い直して彼らを見逃した。 今野緒雪『お釈迦様もみてる 02 学院のおもちゃ』より引用
  • 手を引っ張られながらたずねると、美幸さんは一旦いったん足を止め、あきれ顔を私に向けた。 今野緒雪『マリア様がみてる 35 私の巣』より引用
  • おどり場で一旦いったん足を止め、手摺てすりに身を乗り出してホルバートにたずねる。 喬林知『今日からマ王 第10巻 外伝 「お嬢様とは仮の姿!」』より引用
  • 直美はアパートを出ると、一旦いったん足を止めた。 赤川次郎『探偵物語』より引用
  • タクシーを降りて、おつりを受け取ると、希代子は、津山家の門の前で一旦足を止めた。 赤川次郎『過熟の実』より引用
  • それでいて、昇り切ってから一旦いつたん足を止めて、また歩き出すと、やはり第一歩の右膝が急に力を失ったように、かくりとする。 三浦哲郎『愁月記』より引用
  • ただ真っ黒く影をかざしてそびえるその家の軒先に立つと、お多香は一旦足を止め、呼吸を調えた。 藤水名子『浪漫’s 見参!桜子姫』より引用
  • さすがの蓉子さまも、一旦足を止めて聞き返した。 今野緒雪『マリア様がみてる 11 パラソルをさして』より引用
  • 本間は、その階段への出入口に近付いて、一旦足を止めた。 赤川次郎『悲歌』より引用
  • 入口のドアへ近づき、ガラス越しに見ると、野沢静馬の相手が坐っているのが見えたので、柚木は一旦足を止め、この一角の共同トイレに行くことにした。 小川国夫『逸民』より引用
  • 一旦足を止め、橇の上の少女のために、あらかじめ拾ってきておいた球皮の一部をほろにすると、オーリャは再び橇を押し始めた。 古橋秀之『冬の巨人』より引用