一挙一動

全て 名詞
361 の用例 (0.01 秒)
  • 自分の一挙一動に天のまなこがそそがれているような恐怖に近い心理だった。 吉川英治『新書太閤記(七)』より引用
  • 死にはしなかったものの、B太は以来彼女の一挙一動におびえているのだ。 大槻ケンヂ『ボクはこんなことを考えている』より引用
  • 番犬は雌犬といっしょになってぼくの一挙一動を油断なく監視していた。 エミリー・ブロンテ/岡田忠軒訳『嵐が丘』より引用
  • とうとう六畳敷ろくでふじき一室いつしつれられて、一挙一動いつきよいちどう監視かんしされるやうになつた。 出口王仁三郎『霊界物語 rm 38 20080623』より引用
  • 二日続きのジガ蜂の一挙一動を観察するのにさへも私はひどく疲れた。 島木健作『ジガ蜂』より引用
  • なぜといえば、二者の一挙一動はことごとくその対者を決定している。 吉川英治『新書太閤記(十一)』より引用
  • その一挙一動に由木の監視の目が光っていたことはもちろんである。 鮎川哲也『りら荘事件』より引用
  • 人と人との出会いにも、一挙一動の行為にも、いいかげんにはなれない。 李御寧『「縮み」志向の日本人』より引用
  • 父親は満足そうな顔で息子の一挙一動をじっと見つめていた。 遠藤周作『口笛をふく時』より引用
  • そうすると一挙一動する度に髪の毛と一緒にふんわり匂いがするという。
  • その一挙一動ごとに気が遠くなるというのに、気持ちが良すぎて止まれない。 奈須きのこ『Fate/stay night セイバー Fate TrueEnd 夢の続き』より引用
  • そう、彼女の一挙一動を逃すまいと、観察しているようにさえ思えた。 千葉暁『アルス・マグナ1 大いなる秘法 白き魔王』より引用
  • そして身を消しつつ、三人の鬼神アフアリートはその一挙一動も見のがしませんでした。 佐藤正彰訳『千一夜物語 04』より引用
  • 木部はだんだん監視の目をもって葉子の一挙一動を注意するようになって来た。 有島武郎『或る女』より引用
  • 木部はだんだん監視の眼をもって葉子の一挙一動を注意するようになってきた。 有島武郎『或る女』より引用
  • スペインのその三等車のなかで、ひとびとは、私の一挙一動に眼を動かした。 小田実『何でも見てやろう』より引用
  • 女の一挙一動に操られ、自分の意に反して動いてしまったと思えてならない。 鈴木光司『らせん』より引用
  • 自らの音楽センスを戦闘に取り入れており、一挙一動に演奏記号が入る。
  • あいつはわれわれの一挙一動を、少しも眼を離さず見張っているんだ。 江戸川乱歩『孤島の鬼』より引用
  • あのときの少女の一挙一動を思い出すだけで、僕の全身に鳥肌が立つ。 西尾維新『少女不十分』より引用
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