ボロ儲け

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  • ボロ儲けをするのは、わたしどもの活動で何もせずに値上がりした付近住民の方々なのです。 半村良『夢の底から来た男』より引用
  • かれらがやっている仕事がボロ儲けになるのを見せつけ、いつの間にか、それが彼女の仕事になる。 ヴィドック/三宅一郎訳『ヴィドック回想録(4)』より引用
  • なるへそ、ニヴェのとっつぁん、お前さんがボロ儲けをするのは当然だね。 ヴィドック/三宅一郎訳『ヴィドック回想録(2)』より引用
  • 俺はおまえと組んでボロもうけができる。 打海文三『裸者と裸者(上) 孤児部隊の世界永久戦争』より引用
  • 西田はアイヌをただのように使い、年中放牧というただのようなやり方でボロい儲けをしてきた。 上西晴治『十勝平野(上)』より引用
  • ところがこれに戦争や天候不順が重なると逆に暴騰ぼうとうし、米相場師はボロいもうけをする。 東郷隆『(定吉七番シリーズ 4) ゴールドういろう』より引用
  • 彼の会社はボロもうけをした。 半村良『ラヴェンダーの丘』より引用
  • まんまと金をせしめるも、議員たちの内々の会話を聞いて、政治家の方がもっとボロ儲けできることに気付く。
  • 第三国人である朴に当時の日本の警察は手を出せなかったから、朴は二日で元金を三倍に増やすボロもうけをくり返していった。 大藪春彦『黒豹の鎮魂歌 第二部』より引用
  • ためしに家へつれて来ていっしょにウイスキーを飲んでみたら、アイ・ジョージの歌が大好きだといい、教習所がいかにボロ儲けをしているかといって、ことこまかに説明してくれた。 開高健『ずばり東京』より引用
  • ボロい儲けを夢みて乗り込んできた彼らはそれで済むことだが、アイヌモシリを失ったアイヌたちはそうはいかない。 上西晴治『十勝平野(上)』より引用
  • としてみると、東京のどこかには、竪川町でないところで、盗難の新車をバラしてボロ儲けしているもぐりのポンコツ屋があるのではないかと想像できるのである。 開高健『ずばり東京』より引用
  • 敗戦後の混乱時代には、自分が持っている路線バスや軍用車を改造した観光バスも動員して、旧軍の隠匿いんとく物資ややみ物資を動かしてボロ儲けし、その金で、焼土となって二束三文になっていた東京の土地を買いあさった。 大藪春彦『黒豹の鎮魂歌 第三部』より引用
  • ちゃんと廃車証明というもののついた車しか解体できないことになっているのだから、盗難車をチョコマカと細工してボロ儲けするというようなことは起り得ないのだと、何度となくダメおしして聞かされた。 開高健『ずばり東京』より引用
  • 執筆者の1人・天原かぐやは同人活動でのボロ儲けを狙い、一方で初めて小説形式で同人活動に参加した星野ふるよは、自分の作品がどう世の中に受け入れられるか強い不安を抱く。
  • あなた方の会社は、国際線でボロもうけしているんだから、国内線の運賃を少し下げるくらい、簡単だよ。 田中康夫『ファディッシュ考現学』より引用
  • バブル崩壊後というご時勢もあってボロ儲け狙いばかりでは食えないのか、比較的真面目にアルバイトする場面もしばしば見られた。
  • この頃、鹿の餌料を着服し、高利で貸し付けてボロ儲けしている不届き者がいるという。
  • 元手いらずのボロ儲けに浮身をやつすブローカーの群れであった。 綱淵謙錠『斬(ざん)』より引用
  • 開店をダシに、銀行とオールデイズはボロもうけをするんだ。 阿部牧郎『ビル街の裸族』より引用
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