ブリュヌオー

全て 名詞
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  • リュピュス伯は撃たれて死に、ブリュヌオーは馬を駆って必死に逃げた。 澁澤龍彦『世界悪女物語』より引用
  • ブリュヌオーは美しく、しかも莫大な持参金のついた高貴な王女である。 澁澤龍彦『世界悪女物語』より引用
  • フレデゴンドが死んでもなお、ブリュヌオーの憎悪は消えなかった。 澁澤龍彦『世界悪女物語』より引用
  • 息子の葬式が終るか終らないうちに、ブリュヌオーは戦場に駈けつけなければならなかった。 澁澤龍彦『世界悪女物語』より引用
  • 五体をばらばらに打ち砕かれて、ブリュヌオーは絶命したといわれる。 澁澤龍彦『世界悪女物語』より引用
  • フレデゴンドのうしろには息子クロテールが、ブリュヌオーのうしろには二人の孫が、それぞれ馬に乗って控えていた。 澁澤龍彦『世界悪女物語』より引用
  • すると、ブリュヌオーの唇にふっと皮肉な笑いが泛かんだ。 澁澤龍彦『世界悪女物語』より引用
  • 妹のブリュヌオーにくらべて、この姉のガルスウィントは、かなり見劣りがした。 澁澤龍彦『世界悪女物語』より引用
  • もちろん、残忍な王妃フレデゴンドは、捕虜になったブリュヌオーの処刑を熱心に主張した。 澁澤龍彦『世界悪女物語』より引用
  • それだけに優柔不断な面もあったが、深く愛していた美しい妻ブリュヌオーに、こうして涙ながらに掻き口説かれてみると、決心を固めないわけにはいかなかった。 澁澤龍彦『世界悪女物語』より引用
  • 実際、フランクの王族と血の繋がりのないブリュヌオーを殺しても、大して意味がないのだった。 澁澤龍彦『世界悪女物語』より引用
  • パリに留まっていたブリュヌオーが、今度は逆に、圧倒的な敵の大軍に包囲される羽目に陥った。 澁澤龍彦『世界悪女物語』より引用
  • ライヴァルの死とともに、ブリュヌオーもまた、醜い残虐ぶりを発揮するようになった。 澁澤龍彦『世界悪女物語』より引用
  • こうして、若いメロヴェとブリュヌオーとの悲劇的なロマンスがはじまるのである。 澁澤龍彦『世界悪女物語』より引用
  • ついに彼女の領内の貴族たちが叛逆して、外国生まれの老王妃を捕え、敵のクロテール二世の手に引き渡したとき、ブリュヌオーはすでに八十歳になっていた。 澁澤龍彦『世界悪女物語』より引用
  • 五九六年に、ブリュヌオーの息子シルデベルトが二十六歳で死ぬと、ただちに彼女は孫を擁立して、みずから後見人の地位についた。 澁澤龍彦『世界悪女物語』より引用
  • ところが、ブリュヌオーが出発した直後に、彼女を追ってメロヴェもまた出奔してしまったので、はじめて息子に騙されたと知った父親は、かんかんになって怒った。 澁澤龍彦『世界悪女物語』より引用
  • 彼はメロヴェとブリュヌオーの結婚式に立会ったので、フレデゴンドの怨みを買っていたのである。 澁澤龍彦『世界悪女物語』より引用
  • 史上に名高いブリュヌオーの「血の復讐」が、こうして宣言され、二人の王妃はこの時から以後、永遠の仇敵として相対することになったのである。 澁澤龍彦『世界悪女物語』より引用
  • ブリュヌオーのかたわらには、影の形に添うように、いつも忠実な恋人リュピュス伯が、馬に乗って従っていた。 澁澤龍彦『世界悪女物語』より引用
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