ファイルヘッダ
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名詞
16 の例文
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内訳は、4バイト整数フィールドが9個と、それにつづいて8バイト符号付浮動小数点フィールド8個である。上記の主ファイルヘッダの後に、任意の数の可変長レコードが続く。
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ファイルヘッダの後にはIHDRチャンクが必ず来て、IHDRチャンクのサイズは13バイト固定なため、シグネチャの次の8バイトも00 00 00 0D 49 48 44 52で固定されている。ファイルヘッダに続いて、チャンクと呼ばれる複数のデータブロックが続く。各チャンクは画像についての様々な情報を保持するもので、必須チャンクと補助チャンクに分けられる。
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COMフォーマットは、コード、データ、スタックの全てのセグメントが同一であるモデルで、開始番地も固定の0x100であるメモリイメージそのものであり、シンボル再配置も無い。COMフォーマットは、ファイルヘッダを持たず拡張性がなかった。これに対し、EXEフォーマットは連続した一つのメモリイメージで、コード、データ、スタックの全てが別々の複数のセグメントを用いてアクセスする必要のある場合に対応し、開始アドレスおよびその時のセグメントレジスタの値をファイル先頭から相対指定することが可能でセグメント指定の再配置エントリが存在する。
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可変長レコードの内容はシェープ種別によって異なる。シェープ種別はファイルヘッダ内で与えるか、Nullとするかのいずれかでなければならない。
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本来の WAV 形式でのチャンクに加えて、次のようなチャンクが追加されている。BWFと通常のWAVとの差異は、ファイルヘッダに拡張情報があるという点だけあり、BWFを再生するのに特別なプレイヤーは必要としない。だが、この互換性はWAVフォーマットのサイズ制限も引きずっている。
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このブロックは、情報ヘッダの「色空間」が'LINK'の場合はカラープロファイルデータのファイルパスが、'MBED'の場合はデータそのものが格納される。ファイルヘッダの「オフセット」の値によってはビットマップデータよりも前に格納することも出来る。プログラムでBMP画像を平易に扱うためのライブラリも数多く存在している。
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これにより、ファイルリストを参照するためにアーカイブ全体を読み込む必要がないため、アーカイブのファイルリストを比較的速く表示することが可能である。また冗長性の確保のため、各エントリも、エントリ情報をローカルファイルヘッダとして保持している。zipファイルが追加されることもあるため、ファイルの最後にあるセントラルディレクトリに載っているファイルだけが、正しいファイルである。
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この文字列の後にファイル名のフィールドにあるファイル名の長さのデータが続き、さらにファイルヘッダの実ファイル名が添加される。
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zipファイルが追加されることもあるため、ファイルの最後にあるセントラルディレクトリに載っているファイルだけが、正しいファイルである。セントラルディレクトリが、いくつかのファイルは削除された、あるい更新された、と宣言していることもありうるため、ZIPファイル全体を検索してローカルファイルヘッダを探しても、正しい情報は得られない。セントラルディレクトリ内でのファイルエントリの順番は、アーカイブの中での実際のファイルエントリの順番と同じである必要はない。
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慣例として、ZIPファイルの最初にはZIPエントリが置かれ、そのシグネチャによって簡単にそれとわかる。しかし、ZIPの仕様においては、ZIPエントリで始まる必要はなく、特に、自己解凍型のアーカイブは、実行可能なファイルヘッダで始まる。ZIPアーカイブを正しく読み込むには、まず初めにセントラルディレクトリの終端レコードのシグネチャを探し、次に、適宜、他のセントラルレコードを探索する必要がある。
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他のEXEフォーマットの拡張フォーマットと同様に互換性のために、対応しないオペレーティングシステムで実行した場合、対応していない旨を表示して終了する等のDOSプログラムを最初に付ける事になっている。その拡張ヘッダから指されたオフセットに'NE'と言うシグネチャで始まるファイルヘッダがあり、その後にセグメントテーブル等が数個並んでいる。
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実行時のメモリイメージがそのままファイルとなっており、ファイルの内容を0100番地からメモリに展開し先頭にジャンプすれば、直ちに実行が始まる。ファイルヘッダなどいっさいのメタデータを含まず、これは、EXEヘッダからファイルが始まるEXEファイルとの大きな違いである。ファイルの内容全部をロードしてから実行する点も、全部を一度にロードするとは限らないEXEファイルとの違いである。
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セントラルディレクトリ内でのファイルエントリの順番は、アーカイブの中での実際のファイルエントリの順番と同じである必要はない。ZIPファイル内のそれぞれのエントリは、ローカルファイルヘッダと、オプションの 「拡張」 データフィールドと、ファイルデータそのもので構成されている。「拡張」フィールドは、ZIP64フォーマット、WinZip互換のAES暗号化、ファイル属性やより詳細なNTFSやUnixファイルのタイムスタンプをサポートするために使用される。
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他のEXEフォーマットの拡張フォーマットと同様に互換性のために、対応しないオペレーティングシステムで実行した場合、対応していない旨を表示して終了する等のDOSプログラムを最初に付ける事になっている。その拡張ヘッダから指されたオフセットに'LE'または'LX'と言うシグネチャで始まるファイルヘッダがある。
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各値の意味は次の通り。ファイルヘッダの後にはIHDRチャンクが必ず来て、IHDRチャンクのサイズは13バイト固定なため、シグネチャの次の8バイトも00 00 00 0D 49 48 44 52で固定されている。ファイルヘッダに続いて、チャンクと呼ばれる複数のデータブロックが続く。
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